しあわせ日記


 3月11日(土曜日)パンダ発見の日」 1869年(明治2年)3月11日に、
                   中国・四川省の民家でフランス人神父アーノルド・ダヴィトが、
                   パンダの毛皮を見せられ、西洋でパンダが知られるきっかけとなった。


 きょうの幸福のヒントは、

笑顔の幸せ

笑うことは 好好

 実際に、笑いの効用はいろいろあるようです。
 愉快な気もちになる、心の中が明るくなる、力が抜ける、リラックスできる、免疫力が高まる、自然治癒力が高まる、ストレス解消につながる、・・・

 笑うフリ(動作)をするだけでも笑いの効用があるそうです。

ハッハッハ 好!好!

 なんとなく元気がない時には、「笑う」ことを(フリでも)心がけてみるのもいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「笑顔の幸せ



 3月12日(日曜日)モスの日」 1972年(昭和47年)3月12日に、
                   成増駅前に初めてモスバーガーの実験店がオープン。

 きょうの幸福のヒントは、

意図的気分転換

 「好好?(気分はどう?)」のように自分に聞くことで、その時の自分の気分に気づくことができます。

好好 かな?

 生活の中で、自分の気分に気づける人は少ないのではないでしょうか。
 「ハオハオ」を心がけると、自分の気分に気づけ、気分をいいほうに変えるきっかけになります。

 気分がいい時には、「好!好!」と確認でき、さらに気分がよくなります。

ハオ・アー・ユー?     ファイン!    好!好!

 気分がよくない時には、その時にできる気分転換法を実践する習慣をつけましょう。
 「好好(?)」は気分転換のきっかけになります。

ニイ好?    不好    ハオハオ 気分転換しよう!

 気分がまぁまぁの時には、「好好(いいんじゃないの)」と思えば、少しは気分がよくなります。

ハオにちは       まぁまぁかな       好好

 「ハオハオ(じゃない)?」と考えてみることは、「ハオハオ」の有効な使い方の一つです。
 特に考える対象がない時には、今の気分のことだと考えるようにすれば、自分の気分に気づけます。中国語の「ニイ好?」(ごきげんいかが?)を、自分に向けて「我好?」にした感じの使い方です。

気分は好好

 と、思える時が多くなれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「落ち込みやすい人



 3月13日(月曜日)青函トンネル開業記念日」 1988年3月13日に、
                   青函トンネルを通るJR津軽海峡線が開業。

 きょうの幸福のヒントは、

一つ一つ考えよう

 生きている限り、悩みや問題はあるでしょう。
 より良く生きようと思う人は、特にそうでしょう。
 悩みや問題があっても(いい=好好)、幸せに暮らせるように心がけましょう。

悩み苦しむのは ハオハオ   よく考えるのは 好好

 考える時には集中して考え、それ以外の時には少しでも生活を愉しみましょう。
 しっかり悩めば、自分を育てることにもつながるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「人の悩みは結局1つ?



 3月14日(火曜日)ホワイトデーキャンデーの日」 
                   バレンタインデーの返礼に男性がプレゼントをする日。

 きょうの幸福のヒントは、

マイナス思考は毒、プラス思考は良薬

 生きていく中では悪いこともあります。でも人生という長い目で見れば、いい経験/いいきっかけ/いいチャンス/成功への道の途中(の一場面)/神様が与えてくれた試練/自分を育てる材料などと考えられることがあります。少なくとも「(世の中/人生には)こういうこともある」と学べるのではないでしょうか。

 イヤなことや悪いことがあっても、「好好じゃない?」「好好な所もあるんじゃない?」「好好と考えよう」と心がけることで、いいように考えられることがあります。
 いいように考えられたほうが、自分が悪い思いをしなくてすむのです。

いいように考えよう! 「ハオ好」で行こう!

 最初は難しいかもしれませんが、「ハオ好と考える」心がけを続ければ、少しずつできるようになるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「プラス思考の幸せ



 3月15日(水曜日)万国博デー」 1970年(昭和45年)3月15日に、
                   「日本万国博覧会(大阪万博)」の一般入場が開始された。

 きょうの幸福のヒントは、

自分の問題に気づく

 誰にもクセはあり、悪いクセもあるものです。
 やめようと思っても、クセはつい出てしまうものです。無意識に出るのがクセですから。
 悪いクセが出ても、ハオハオ。気づいてストップすれば、それでいい。好好。

悪いクセは ハオハオ   いいクセは 「好好」

 いいクセもあります。
 「ハオハオ」が心の口グセになると、幸せに過ごしやすくなるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「自分の問題点に気づく幸せ



 3月16日(木曜日)万国赤十字加盟記念日」 日本赤十字社 歴史・沿革

 きょうの幸福のヒントは、

大切なものを愛せる幸せ

人を愛するのは 好好  「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ

 自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
 「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。

愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう

愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう

愛する人の幸せを考え 実践しよう

共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう

互いの困難は 共に乗り越えよう

 人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「恋する幸せ



 3月17日(金曜日)漫画週刊誌の日」 1959年3月17日に、
                   『少年マガジン』『少年サンデー』が発刊。

 きょうの幸福のヒントは、

花を愛でる幸せ

 今年も桜の開花が始まりました。

桜の花 好好

 桜の花以外にも、春の花はたくさんあります。

 近ごろ、白い花がよく目につきます。

木ので目立つ「コブシ」か「ハクモクレン」が 好好   どっちか区別はつきませんが 好好

地上では「雪柳」が 好好             「沈丁花」も 好好

 いろいろと春を楽しめたらいいですね。。

春は 好好

 きょうのしあわせ日記 「動物を愛する幸せ



 3月18日(土曜日)明治村開村記念日」 1965年(昭和40年)3月18日に、
                   愛知県犬山市に「博物館明治村」が開村。

 きょうの幸福のヒントは、

お金と自由

 「自由」というのは、とても幸せなことです。
 自由だから、いろんな幸せになれることをやれる、ということもあります。

自由は 好好

 「自由」の一つは、やりたいことがやれること。
 「自由」の一つは、何かにとらわれないこと。

 自由な心で自分らしく生きられるようになるといいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「自由と寛容



 3月19日(日曜日)ミュージックの日」 
                   「3(ミュー)19(ジック)」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

受け入れる

 悪いことがあった時には、まず、「現実は現実」ということを「ハオハオ」と受け入れよう。受け入れることで心を落ちつけることができます。

悪いことは ハオハオ

「ハオハオ」に、その状況に合った現実を受け入れる言葉を付け加えると、その意味がはっきりします。

 たとえば、

イヤなことがあった   ハオハオ こういうこともある


意地悪な人がいる   ハオハオ こういう人もいる


ミスをしてしまった    ハオハオ こういう時もある


上司に叱られた     ハオハオ しかたがない


  つらい          ハオハオ こういう時もある

 「信じられない」「許せない」「なんで自分がこんな目に」「困った」「どうしよう」などと思っているのと、「ハオハオ、こういうこともある」と考えるのでは、心の中(の感じ方)が違うのです。

 きょうのしあわせ日記 「悟無好悪



 3月20日(月曜日)国際幸福デー」 

 きょうの幸福のヒントは、

仕事の目的・価値を思い起こす

 「働くことは好好」と思える人は幸せでしょう。

 働くのはそれなりに大変でしょう。(ハオハオ)
 うまくいかないことも多いでしょう。(ハオハオ)
 つらいこともあるでしょう。(ハオハオ)

働く時にはいろんなことがある ハオハオ   でも、いいこともある 好好

 働くことは誰かのためになっているでしょう。(好好)
 働くことで(収入を得て)生きていけることは、
   とても幸せなことです。(好!好!)

 どうせ働くのなら、イヤイヤやるよりも、好好と喜んで働けたほうがいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「理想の働き方

special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

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