研究によれば、人は一日6万個の物事を考えていて、その95パーセントは前日も前々日も考えていたことだといいます。人はたいていは何かしら考えています。その回数は想像以上に多いのでしょう。
問題なのは、その習慣的な考えの約80パーセントがネガティブなものだということ。
つまりほとんどの人は一日に4万5000回、後ろ向きの考えにとらわれているということです。
脳機能にとって、マイナス思考は毒、プラス思考は良薬である。
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