きょうの幸福のヒントは、
有る幸せを感じる
「あー」という言葉が出るような時には、幸せを感じやすいでしょう。
美味しいものを食べて あー、(好!好!)うまい!
心地よい風が吹いてきて あー、(好好)気もちがいいなぁ
キレイなものを見て あー、(好好)いいなぁ
冷たいものを飲んで あー、(好!好!)
フロに入って あー、(好好)極楽、極楽
夜、ふとんに横になって あー、(好好)ラクだー
日常生活の中でも、「あー、(好!好!)幸せだなぁ」と思えることがけっこうあるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「築くものではなく気づくもの」− 『中谷彰宏名言集』
きょうの幸福のヒントは、
プチ幸せあるある
幸せを探すのは、もちろん、いいことです。
でも、そのために、「自分の幸せが見つからない」と不幸になってしまうのは、よくないでしょう。
少しでもいい感じがしたら、「好好」って思うと、幸せに気づきやすいでしょう。
「好好じゃない?」と考えてみると、いろんなものが好好と思えるのではないでしょうか。
幸せ探しの、いいヒントとしては「好きなもの」と「やりたいこと」でしょうか。
幸せは力んで探すよりも、少し心の力を抜いたほうが、見つかりやすいような気がします。
自分の幸せが 見つかったらいいな
見つからなくても ハオハオ 見つかったら 好!好!
もう一つ大事なことは、「小さな幸せ」を大切にすることでしょうか。
小さな幸せを日々(好好と)感じながら、大きな幸せを探し続ければいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「バラ色のサングラス」− 『中谷彰宏名言集』
きょうの幸福のヒントは、
五月病の予防方法
歩くのは大変なこと・イヤなこと(ハオハオ)ですか?
それとも、歩くのは楽しいこと・好きなこと(好好)ですか?
(私は、歩くのは大好好です)
歩くのは、気もちがいい。身体を動かし、健康にもいいでしょう。
自然など、いろんな好好に出会える可能性があります。
自由に幸せなことを考えやすいでしょう。
「歩くのは好好」と思えるようになれば、
1日の中で何回かは、好好な気もちになれるでしょう。
それだけでも、気分よく、幸せに暮らせるような気がします。
歩くのは、好好 ハッピー・ウォーキング
きょうのしあわせ日記 「「いいこと」と「感謝」」− 『中谷彰宏名言集』
きょうの幸福のヒントは、
やりたいことを探す
幸せになれない人は、望む心(ホープホープ)が足りないのかもしれません。
不幸になりやすい人は、望む心(ホープホープ)が強すぎるのかもしれません。
幸せを望むことは 好好 望みすぎるのは ハオハオ
自分の心が何を望んでいるかを知り、
○○たらいいな (ホープホープ) ではどうしたら? (ハウハウ)
自分に合った、いい望みをもてるようになることが、
幸せになるためにはとても大切、だと最近私は思っています。
好好な望みをもちましょう
きょうのしあわせ日記 「欲望が可能性」− 『中谷彰宏名言集』
きょうの幸福のヒントは、
“好き”というヒント
「やりたいことをやる」というのは、いちばんわかりやすい幸福になる方法かもしれません。
やりたいことだけをやって生きよう って言ってるんじゃないよ
自分にできないことをやろう って言ってるんでもないよ
自分にできそうなやりたいことを とりあえず1つやればいいんだよ
小さなやりたいことでいいのです。
やりたいことを何もしないよりも、ずっといいのです。
やりたいことをやれる幸せを感じられれば、なおいいでしょう。
生活の中でやりたいことをやれる回数と時間が増えれば、それだけ幸福に暮らせるようになれるでしょう。
きょうのしあわせ日記 「好きなものに出会えた幸せ」− 『中谷彰宏名言集』
きょうの幸福のヒントは、
自分を強くする
「強くなりたい」と思っても、すぐに簡単になれるわけではありません。
まずは、「柳に風流のしなやかな強さ」を身につけよう。
悪いことがあっても、ただ受け入れればいいのです。
悪いことがある ハオハオ しかたがない
悲しい ハオハオ 今はしかたがない
自分は弱い ハオハオ 今はしかたがない
悪いことが終わったら、ふだんの自分に素早く戻れればいいのです。
悪いことが終わった 好好 よかったじゃない
何かいいことをしよう (そんな自分は 好好)
悪いことがあってもできるだけ軽く受け流して、今の生活を大切にできるような強い自分になりましょう。
きょうのしあわせ日記 「諦めるクセ・諦めないクセ」− 『中谷彰宏名言集』
きょうの幸福のヒントは、
人間関係で悩み苦しまないために
嫌な人は世の中にいっぱいいます。そういう人と遭遇するたびに、嫌な思いをしてしまったら、なかなか心安らかには過ごせません。
嫌な人と接してしまった時には、「なんだこの人は」などと思うよりも、「ハオハオ、こんな人もいる」と受け入れてしまったほうが気もちがラクになれるのです。
嫌な人は ハオハオ、こんな人もいる (いい人は 好好)
嫌な人がいるのは現実なのです。心の中で現実に逆らっているうちは感情がおさまりません。現実を受け入れることで、自分の悪感情を大きくしないですみます。
たとえば、
無神経な人がいる ハオハオ こんな人もいる
マナーが悪い人がいる ハオハオ こんな人もいる
口が悪い人がいる ハオハオ こんな人もいる
思いやりのない人がいる ハオハオ こんな人もいる
意地悪な人がいる ハオハオ こんな人もいる
自分とは合わない人がいる ハオハオ そういう人もいる
「こんな人」とわかれば、そんな人のために嫌な思いをするのはもったいないでしょう。
ハオハオ、こんな人もいる こんな人のために嫌な思いにするのは損だ
このように考えてみてはいかがでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「きつい時は成長している」− 『中谷彰宏名言集』
きょうの幸福のヒントは、
心身の健康をキープする
健康なのは幸せなことです。
健康だと 気分も好好 心身の調子が悪いと ハオハオ
気分が好いと幸せに暮らしやすく、気分が悪いと幸せに暮らしにくいでしょう。
健康だからできることがたくさんあります。
健康だから味わえる幸せもたくさんあります。
健康は好!好! 幸せだなぁ
身体も好好、心も好好でいられるように心がけましょう。
それでも、調子があまり好くない時には、ハオハオとそれなりに暮らせるようになれたら、と思います。
きょうのしあわせ日記 「マイペース」− 『中谷彰宏名言集』
きょうの幸福のヒントは、
職場での人間関係にストレス
嫌な人は世の中にいっぱいいます。そういう人と遭遇するたびに、嫌な思いをしてしまったら、なかなか心安らかには過ごせません。
嫌な人と接してしまった時には、「なんだこの人は」などと思うよりも、「ハオハオ、こんな人もいる」と受け入れてしまったほうが気もちがラクになれるのです。
嫌な人は ハオハオ、こんな人もいる (いい人は 好好)
嫌な人がいるのは現実なのです。心の中で現実に逆らっているうちは感情がおさまりません。現実を受け入れることで、自分の悪感情を大きくしないですみます。
たとえば、
無神経な人がいる ハオハオ こんな人もいる
マナーが悪い人がいる ハオハオ こんな人もいる
口が悪い人がいる ハオハオ こんな人もいる
思いやりのない人がいる ハオハオ こんな人もいる
意地悪な人がいる ハオハオ こんな人もいる
自分とは合わない人がいる ハオハオ そういう人もいる
「こんな人」とわかれば、そんな人のために嫌な思いをするのはもったいないでしょう。
ハオハオ、こんな人もいる こんな人のために嫌な思いにするのは損だ
このように考えてみてはいかがでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「何かをしてあげよう」− 『中谷彰宏名言集』
きょうの幸福のヒントは、
今の幸せと、さらなる幸せを追求
将来がなんとなく不安になった時、まず、「今は好好」。
今はそれなりに問題もあるけど ハオハオ それなりに幸せ 好好
だから 今は好好
そして、「将来は好好」。
将来もきっと「今は好好」 と思えるはず
これから、いろいろあるだろうけど ハオハオ いいこともいっぱいあるはず 好好
だから 将来は好好
こんなふうに(自分なりにアレンジして)心の中で言ってみてください。少しは心が落ちつくのではないかと思います。
きょうのしあわせ日記 「大事なのは今」− 『中谷彰宏名言集』
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