しあわせ日記


  12月21日(火曜日) 「クロスワードの日」 1913年(大正2年)12月21日に、
                       『ニューヨーク・ワールド』紙が日曜版の娯楽のページにクロスワードパズルを掲載。
 きょうの幸福のヒントは、

希望をもつことは心の作業

 希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。

希望があるのは 好好   希望がないのは ハオハオ

 希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
 今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。

 今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
 今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
 悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。

 自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「逆境は乗り越えられる − 「人生はきっと好転する」




  12月22日(水曜日) 「冬至」 二十四節気の一つ。
                       一年中で昼が一番短く、夜が一番長い日。
 きょうの幸福のヒントは、

動くためには

 夢や目標をもっている人には、3Hの考え方を心がけることをおすすめします。
「ハオハオ」をきっかけに、「夢が叶ったらいいな」「目標が達成できたらいいな」と考え、続けて「ではどうしたら?」と考えるようにすればいいのです。

ハオハオ  目標が達成できたらいいな  ではどうしたら?

 今できることがあるのなら、すぐに思い出して始めることができます。目標達成に向けて前進することができるのです。前進を繰り返せば、それだけ達成に近づけます。
 目標達成のためにアイデアが必要な場合には、「ではどうしたら?」と何度も考え続けることが、いいアイデアにつながるのだと思います。

 夢や目標を実現するためには、「(ハオハオ。)○○たらいいな。ではどうしたら?」と考え続け、少しずつでも前進すればいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「前に進み、心を培う − 「人生はきっと好転する」




  12月23日(木曜日) 「天皇誕生日」 
                       1933年(昭和8年)12月23日に、今上天皇が誕生。
 きょうの幸福のヒントは、

まず自分から

思いやりのある人は 好好

ところで 思いやりって何?

 一つには、人を不幸にしないこと。
  人にイヤな思いをさせない、人を傷つけるようなことをしない、・・・。
 一つには、人を幸せにすること。
  人にやさしくする、人を喜ばす、人のためになることをする、・・・。

では、どうしたら? 思いやりをもてるの?

 まずは、相手のことを気にかける、相手に関心や興味をもつ。
 次に、相手の心(感情・望み・考え)を察する/想像する。
 そして、相手のためを考える、相手の幸せを考える。

 と、頭で考えても、それを行動に移すのは難しいことかもしれません。

好好な心で 人に接することができたらいいな

 と、心がけるのを続ければいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「別の見方や考え方 − 「人生はきっと好転する」




  12月24日(金曜日) 「クリスマス・イヴ」 クリスマス(キリスト降誕祭)の前夜。
                       1818年のクリスマス・イブに、『聖しこの夜』は作詞された。
 きょうの幸福のヒントは、

心静かな時間をもつ

 くつろぎは、身体にも心にも、いいことです。

くつろぎは 好好

 自分がくつろげる、事/物/人/場所/時などを知り、1日の中に15分でも30分でもくつろげる時間をもてたらいいのではないでしょうか。

 たとえば、

くつろげる音楽を聴く 公園など静かな場所でたたずむ

好きな人と静かな時を過ごす おフロにゆっくり入る

 いろんなくつろぎ方を工夫できるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「人にも状況にも期待しない − 「人生はきっと好転する」




  12月25日(土曜日) 「クリスマス」 イエス・キリストの降誕記念日。
 きょうの幸福のヒントは、

今年の明るいニュース

 人は感動できる(唯一の?)動物です。
 感動できることは、幸せなことだと思います。

感動した 好!好!

 大きな感動ができることは、自分のことでは少ないかもしれません。
 映画やテレビや本では、けっこう感動できることがあるのではないでしょうか。
 ちょっとした感動なら、自分の身のまわりでも感じられるかもしれません。たとえば、自然とか、音楽とか、人との関わりの中でとか、・・・。

 いろんなことに(好好と)感動できる心をもち続けられたらいいな、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「無駄なことはない − 「人生はきっと好転する」




  12月26日(日曜日) 「プロ野球誕生の日」 1934年(昭和9年)12月26日に、
                       日本初のプロ野球チーム・大日本東京野球倶楽部(読売巨人軍の前身)が創立。
 きょうの幸福のヒントは、

脱力力

「ハオハオ」の代表的な使い方に、「ハオハオ、まぁいいか」と「ハオハオ、そのままでいいよ」があります。どちらも“いいかげん”な感じがするかもしれません。

ハオハオ まぁいいか    ハオハオ そのままでいいよ

 生きていく中で苦しんでしまうのは、力が入りすぎている時が多いような気がします。考えすぎ、気にしすぎ、完璧を求めすぎ、まじめすぎ、頑張りすぎ、・・・。

○○は いいこと    ○○すぎは よくないこと

「○○すぎ」の時には、ちょっと肩の力を抜いてやるといい場合が多いのです。

「ハオハオ」を使うことで、肩(心)の力を抜くことができます。
 一年後には忘れてしまうような小さいことは、「ハオハオ、まぁいいか」と軽く受け流す。(すぐには)どうしようもない問題は、「ハオハオ、(今は)そのままでいいよ」と問題があることを受け入れてしまう。
 このような対応でも、大して問題ないことが多いのではないでしょうか。

「ハオハオ」(の語感)には、心の力を抜く効果があるようです。

 きょうのしあわせ日記 「荷物を背負って生きていく − 「明日への思い」




  12月27日(月曜日) 「浅草仲見世記念日」 1885年(明治18年)12月27日に、
                       東京・浅草の仲見世が新装開業。
 きょうの幸福のヒントは、

幸福を力に

いいことは、好!好! と素直に喜ぼう

好好を力に ○○たらいいな  ではどうしたら?

夢や目標がある人は 努力の力に

幸せにしたい人がいる人は 愛の力に

もっと幸せになりたい人は 幸せの力に

 「幸せを力に」さらに幸せになれるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「生きる充実感=幸福 − 『21世紀人のための大いなる生き方』




  12月28日(火曜日) 「シネマトグラフの日」 1895(明治28)年12月28日に、
                       パリのグラン・カフェ地下でリュミエール兄弟が発明したシネマトグラフが有料公開。
 きょうの幸福のヒントは、

夢があるから

 「夢をもつ」のは、いいことです。
 夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
 その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。

夢をもつことは 好好

 自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
 自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
 自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)

自分に合わない夢は ハオハオ

 自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「目標が必要 − 『21世紀人のための大いなる生き方』




  12月29日(水曜日) 「シャンソンの日」 1990年(平成2年)12月29日に、
                       銀座のシャンソン喫茶の老舗「銀巴里」が閉店した。
 きょうの幸福のヒントは、

紙に書いて考える時のポイント

 生きている限り、悩みや問題はあるでしょう。
 より良く生きようと思う人は、特にそうでしょう。
 悩みや問題があっても(いい=好好)、幸せに暮らせるように心がけましょう。

悩み苦しむのは ハオハオ   よく考えるのは 好好

 考える時には集中して考え、それ以外の時には少しでも生活を愉しみましょう。
 しっかり悩めば、自分を育てることにもつながるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「目標を明確にする − 『21世紀人のための大いなる生き方』




  12月30日(木曜日) 「地下鉄記念日」 1927年(昭和2年)12月30日に、
                       上野〜浅草に日本初の地下鉄(現銀座線)が開通。(地下鉄の歴史
 きょうの幸福のヒントは、

感謝の心をバネに、人を幸福にしよう

 感謝された人も幸せですが、感謝した人も幸せです。
 心から感謝できると、幸せな気もちになれます。

ありがたいなぁ 好好        お陰様で 好好

 感謝の気もちがあっても、言動に表さなければ、伝わらないでしょう。
 「言わなくてもわかる」かどうかは疑問です。少なくとも確かにはわかりません。
 ちゃんと伝えたほうが、確かにわかり、相手も自分も幸せな気もちになれるでしょう。

ありがとう」     「どういたしまして」

 きょうのしあわせ日記 「自己実現が幸せの正体 − 『21世紀人のための大いなる生き方』




  12月31日(金曜日) 「大晦日」 1年の終りの日。
                       年越し蕎麦を食べる習慣がある。
 きょうの幸福のヒントは、

幸福を目標に

 どんなに悪いことも「ハオハオ」と受け入れ、どんなに小さないいことでも「好!好!」と喜べる人がいたとしたら、その人は「悟っている」ということになるのかもしれません。「ハオハオ」というたった4文字の言葉を身につけただけなのに。

どんなことがあっても ハオハオ  いいことは、好!好!

 「ハオハオ」を極めれば、「すべてのことは好好」と思えるようになれるのではないでしょうか。

世の中、すべてのことは 好好(いいこと・美しい・幸せ)

 「ハオハオ」は、もしかしたら、「なまけ者の悟り方」なのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「過程で得られる幸福感 − 『21世紀人のための大いなる生き方』


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