困難にぶつかったときは、あえて、その問題から少し目を外してみるとよいと思うんです。困難な問題を抱えた場合には、真正面から解決に取り組むばかりでなく、別の考え方もできるといいのでしょう。
現実から目を背けるということではなくて、自分が置かれている状況を少し離れたところから見る。「これは本当にピンチなんだろうか。別の見方や考え方もできるんじゃないか」というふうに、いま起きていることを客観的に、いろいろな角度から眺めてみる。そうすると思わぬ解決法が見つかったりするものなんですよ。
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