読書日記

  前に進み、心を培う

 PHP1月号の特集は『人生はきっと好転する 自分を信じる生き方』。
 大林素子さん(スポーツキャスター)は、
 夢や目標に向かって「動く」こと。足を使い、頭を使い、心を傾けて、前に進むこと。この姿勢が逆境や苦境、あるいは停滞をはねのけて、道を切り開く力になると思うんです。

 がんばる内容やがんばり方は人それぞれでいいと思います。自分のやり方でがんばって、その幹を太く強くしなやかにする。そのことが逆境を乗り越える心を培って、人生を好転させることにつながると私は信じています。
 逆境・苦境だからと言って、立ち止まってしまっては、道が開けることはないでしょう。
 少しでも前進することが、目標達成に近づく方法です。一歩でも半歩でも進めるように、今自分にできることをやることが大事なのでしょう。

 また、少しでもうまくできるように自分なりに工夫することが大切でしょう。
 その積み重ねが力をつけ、自分を強くすることにつながるのだと思います。ただ(義務的に)やるだけではなかなか進歩しないのではないでしょうか。
 自分に力がつけば、それだけ夢や目標が叶う可能性も高まるのでしょう。

 逆境・苦境だからこそ、着実に前進することが大事なのではないでしょうか。
 そのためにも、「前に進む」ことと「心を培う」ことを心がけたほうがいいのでしょう。



   

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