
しあわせ日記
自分を知る幸せ
幸せになるためには、まず、自分を知ることが大事でしょう。
自分の望みを知れば、望みを叶えることで幸せになれるでしょう。
自分の好きなもの(事・人・物)は幸せのヒントであり、それを大切にする(愛する)ことで幸せな気もちになれるでしょう。
自分の夢や熱中・没頭できることや打ち込めることや夢中になれるものがあるのは幸せなことです。
自分の取り柄や特技や才能や能力や芸を知り、自分を認められるといいでしょう。
それを生かす生き方を選べると、さらに幸せでしょう。
自分の価値を認め、生きるに値すると思えるのは幸せなことです。
自分の欠点や弱さや悪いクセを知り、それを変えていく努力ができるといいでしょう(たとえば、自分の不幸になる考え方のクセを知り、幸せになる考え方を身につける)。
自分にとって大切なもの(事・人・物)がわかっていれば、それを大切にする(大切なものを愛する)ことが幸せにつながるのではないでしょうか。
自分の幸せを知ることが、自分の幸せになる方法を生み出すことにつながるのです。
自分について知れるといいことは、他にもいろいろあると思います。
たとえば、自分にとっての豊かな時間を知る、自分で自分を楽しませる方法を知る、自分の弱さを知る、心の痛みを知る、自分の身の丈を知る、自分の分を知る・・・。
自分を知るために役立つのが自省する時間をもつことです。自らを省みることが、自分を知り、自分を育てるために役立つのです。
中でも大事なのは自分の感情・気分を知ることです。
好感情は幸せのヒントであり、悪感情(たとえば、苛立ち、孤独、不幸)は自分(の問題点)を知るヒントです。
自分自身を知り、受け入れるか、自分自身を知り、変えていくかを選択することも大事です。
いろんな自分を知り、それを生かせるようになるといいでしょう。
自分を知り、自分を極めることが幸せへの本道なのかもしれません。
時には、自分を知るために人生を振り返ってみたり、自分の幸せ・生活・生き方を考え直したりしてみるのもいいのではないでしょうか。