しあわせ日記
長生きの幸せ
「少しでも長生きしたい?災害や新型コロナで意識が変わった人も」(しらべぇ)より、
「長生きしたい」 47.3%
10代 50.0%、20代 43.5%、30代 45.7%、
40代 39.5%、50代 45.2%、60代 58.6%
今幸せな人は「長生きしたい」と思いやすく、不幸な人は「長生きしたくない」と思いやすいのではないかと思います。
年齢と幸福度の関係については、U字カーブをたどるとされています。
また、「歳をとるにつれて幸せになっていける」(老年的超越)ということもあるそうです。
「長く生きるだけでいいのか?」と考える人も多いでしょう。
やはり、その質が問題でしょう。
人生の質(QOL=クオリティー・オブ・ライフ)・人生の価値の基準はいろいろあるでしょうが、やはり肝心なのは「幸せ」ではないでしょうか。
幸せに生きられるのなら、長く生きられたほうがいいでしょう。
長生きするためには、自分なりの健康法をもち、心身の健康をキープするように心がけることが大切です。
たとえば、、運動、休養(睡眠)に気を配る。
反対に、「幸せは長生きの秘訣」「幸せだから長生き」のような記事もあります。
幸せを感じているときには、セロトニンやドーパミンやオキシトシンのような脳内物質(幸せホルモン)が分泌されており、心身の健康にいい働きもあるそうです。
また、「幸福感がもたらす効果」「幸せの弊害と効用」の中には「長生き」が含まれています。
心の健康・幸せのためには、できるだけ不幸にならないようにし、自分が幸せになれることをすることで、幸せを感じて生活できるようになるといいでしょう。
たとえば、心の栄養、心の運動、心の休養に気を配る。
幸せに暮らせるようになれば、より長く生きたいと思うことでしょう。
今を幸せに生きることが、幸せな長生きにつながるといいのではないでしょうか。