しあわせ日記

  幸福感がもたらす効果

 「幸福感がもたらす効果」(物流ウィークリー)より、
習慣が寿命に与える影響年数
●1日20本以上のタバコを吸っている【マイナス3年】
●ちゃんと運動をしている【プラス3年】
●お酒はたしなむ程度【プラス2年】
●お酒の飲み過ぎ【マイナス7年】
●自分は幸せだと感じている【プラス9.4年】

 幸福感や満足感に包まれて生活していると、病気にかかるリスクは下がり、長生きする可能性が高まります。
 しかし、抑うつや不安感を抱えていたり、日々の活動に楽しみがなかったり、悲観的だったりすると、病気にかかるリスクが上がり、短命になる可能性が高まります。
 不幸になるような悪い習慣は改め幸せになれる習慣を身につけられるといいのでしょう。
 その第一は、幸せを感じることなのではないでしょうか。

 幸福感は良薬なのだと思います。
 また、幸福感につながる“笑い”や“感謝”は自然治癒力を高め、病気にかかりにくくなるそうです。
 反対に、悪感情(たとえば、怒り心配)は毒だそうです。

 悪感情の元はマイナス思考(不幸になる考え方)です。
 マイナス思考を追い払うために幸せになる考え方を心がけられるといいでしょう。

 「百寿の秘訣「幸せ実感」」(読売新聞)より、
 「百寿者の大半は何らかの介護が必要な生活を送っているが、自身の健康を肯定的に評価し、生きることに幸福を感じている」

 「幸福感を持って日々を暮らすことが長寿の秘訣かもしれない」
 「心の楽しみは良薬なり」という言葉もあります。
 日々の生活を楽しみ、幸せを感じながら長生きできたら、いちばん幸せなのではないでしょうか。



   

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