しあわせ日記
心の平和・平安・平穏・平静
心の平和(心の平安/心の平穏/心の平静)は、それ自体が幸せな状態であり、幸せに暮らす基盤でもあります。
心の中が平穏でなければ、幸せに生活することは難しいでしょう。
様々な幸せな時があるでしょうが、そのベースに「心の平和(平安・平穏・平静)」があることが、幸せな生活には欠かせないのではないでしょうか。
心の中が平和で安らいでいるときは、幸せなときです。
苦悩や不安がない、穏やかな心でいられることは、実は幸せなことなのではないかと思います。
いつも心が平安な状態で暮らせるようになれたら、それだけでも、とても幸せなのではないでしょうか(心の平安こそが幸せ、心が平静でいられるのが幸せである)。
心が平安であれば、自分にもまわりにも、いい影響を与えるでしょう。
心が穏やかで安らいだ状態では、他の幸せを感じやすい、幸せになる考え方をしやすい、幸せになる行動をしやすい状態でもあります。
穏やかな心でいられれば、身のまわりの幸せに気づくことも、生活の中で多くのことを楽しむこともしやすいでしょう。
穏やかで幸せな心は、自ずと表情や行動に表れ、次の幸せにつながりやすいのです。
心の平和を保つためには、まず、人や現実をあるがままに受け入れることです。
ちょっとした悪いことがあっても、騒がない(考えない/言わない/何もしない)ことができれば、無用の争いを避け、平和でいられることも多いのです。
多少のことは我慢してやり過ごすことができるといいのではないでしょうか。
心の平和を目標に生きることが、幸せな生活・人生につながるのだと思います。それが習慣になると、なおいいでしょう。
心の平和を保ち、穏やかな心で生活する中で、いろんな幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。