しあわせ日記
感謝と愛
「幸福学で幸せをつかむ。4つの因子かんたん実践法」(MYLOHAS)より、
「簡単にできることは、とにかくみんなを愛することです。普段から感謝と愛をもって人と接していれば、たぶん(その想いは)伝わりますよね。直接的ではなくとも、五感で感じられると何かが変わるんです。自分が日々、感謝に満ちあふれ過ごしていれば、少しずつ周りの環境も変わってきます。大切なことは、無理に周りを変えようとしないこと。どんな人も一生懸命生きていますからね(笑)」(前野隆司先生)
「感謝する」ことは、自分が幸せになる方法の一つです。
心から感謝できれば、幸せを感じられます。
その幸せな気もちを力に、さらに幸せになれることが実践できるようになるといいでしょう。
「愛する」ことは、自分が幸せになる方法の一つです。
「愛」の基本の第一は、相手の美点に気づき、「いいなぁ」と思うこと。
そのことによって、いっしょにいる幸せを感じられるといいのです。
その幸せな気もちを力に、相手を幸せにすることができると、なおいいでしょう。
感謝の気もち、思いやりの気もち、やさしい気もち、愛の気もちなど、好い気もちで人と接することができるようになれば、まわりの人との関係は良くなり、それだけ自分が幸せに暮らしやすくなるでしょう。