しあわせ日記

  不幸とは

 「外国人が考える「不幸」の概念とは」(マイナビニュース)より、
Q.あなたの考える「不幸」とは何かをお答えください。
  また、なぜそう考えるのか理由をお答えください。

■身内に悲劇が訪れたとき
■健康が損なわれたとき
■物が満たされない・物をなくしたとき
■精神面が不安定なとき
・「物事を悪い方へ考えてしまうことは不幸です。ネガティブな考え方を持っている人は幸せになれないと思います」(香港/20代後半/女性)
・「自分にとっての不幸は、悩みがたくさんあるということです。悩みがたくさんあると幸せになれないですから」(スペイン/30代前半/女性)
・「『不幸』とは自分の幸福に気づかないことです。いつも今の自分に満足できなくて、他人の幸せをうらやましく思うことです」(ルーマニア/30代前半/女性)
 もっていた幸せを失ったときには、不幸を感じるものです。それはある程度しかたがありません。
 ただし、不幸感が強くなりすぎたり、長くなりすぎたりするのは、自分(の考え方)の問題だと思います。
 不幸な事があったときには、まず現実を受け入れることで不幸感を少しでも弱くできるといいでしよう。
 不幸を幸せに変えることで早く立ち直れると、なおいいでしょう。

 物事を悪い方へネガティブに考えると不幸になってしまいます。
 物事をいいように考えるように心がけられるといいでしょう。

 悩みや問題はできるだけ減らすことができるといいでしょう。
 悩みや問題があっても(それなりに)幸せに暮らせるようになると、なおいいでしょう。

 不満なことにとらわれたり他人と比べたりするのは不幸の元です。
 自分に無いものではなく、今の自分に有るもの(物・人・事)に目を向けることで自分の幸せに気づき、(感謝し、)幸せを感じられるようになるといいのではないでしょうか。

 幸せは不幸の数より多い、のです。
 ですから、幸せになるには、

不幸を数えて暮らすより   幸せを数えて暮らそう



   

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