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今日の幸福のヒント 夢をもち続ける幸せ
ほとんどの夢や目標には終わりがあります。 達成・成功して終わることもありますが、失敗・挫折して終わることもあります。 目標を達成できた人は、やがて次の目標をもって努力を始めることでしょう。 失敗しても、次の夢や目標をもったほうがいいでしょう。それが失敗や挫折から立ち直るための何よりの方法ではないかとも思います。 「夢」というと、大きな夢をイメージしがちですが、中くらいの夢(目標)や小さな夢(望み)まで、いろいろ考えられるようになり、自分なりの夢をもてるようになるといいでしょう。 自分がこうしたいと思えるのなら、どんな夢でもいいのです。人があまりもたないような、人とは違う夢がもてると、とてもいいと思います。 複数の夢を同時にもつことも可能です。 長い期間をかけて大きな夢をもった場合には、中間目標を設定できるでしょう。他にも小さな望みを叶えることならできるはずです。 「歳をとったから」とか「家庭があるから」とか、夢がもてない理由(言い訳)をすぐに考えてしまうのは、自分のためによくないでしょう。 今の自分にはもてない夢もあるでしょうが、今の自分の環境の中でもてる夢もあるはずです。 逆に、今の歳だからもてる夢や家族と共有できる夢だってあると思います。 夢をあきらめないで、自分に合った夢のもち方ができるといいでしょう。 夢をもつことで幸せに生きることが可能なのです。 夢をもち続けることで、幸せに生きられるようになるといいのではないでしょうか。 9月15日 いい心の姿勢をキープする |
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本多時生( honda@shiawasehp.net) |