しあわせ日記
先にある楽しみをイメージする
「先にある楽しいことをしっかりイメージしよう!行動経済学で考える月曜日の憂鬱を乗り切る方法」(@DIME)より、
土日の楽しみをもっとリアルに想像することも大切です。
先のことに価値を感じないのも、想像が働きにくいからです。
少し先に楽しい時間が待っているということを、はっきりと具体的にイメージすることは一つのテクニックです。
月曜日の朝、なんとなく憂鬱な気分になることがあるかもしれません(ブルーマンデー)。
中には、会社や学校などに「行きたくない」と思う人もいるでしょう。
そういう場合、先にある楽しみを想像できるといいのでしょう。
うまくイメージできれば、少しは気もちが上がるでしょう。
憂鬱の原因は、疲れ、眠気、仕事や人間関係の悩みなど、いろいろあるでしょうが、余計なことを考えずに動き出せば、いつのまにか解消してしまうことが多いのではないでしょうか。
心が沈んだ時には、歩くことをおすすめします。
ハッピー・ウォーキングができると、なおいいでしょう。
憂鬱なまま生活を続けないように、うまく気分転換できるといいでしょう。
また、仕事や家事や勉強など、自分が今やることを少しでも楽しむ工夫ができるといいでしょう。
先の見通しが立たずに憂鬱になることもあると思いますが、「朝が来ない夜はない」のです。
先の楽しみを力に、いま自分にできることをしっかりやることが大事なのではないでしょうか。