しあわせ日記
不幸になりにくい幸せ
幸せになるためには、できるだけ不幸にならないことも大事です。
幸不幸は考え方しだいであり、不幸のほとんどは自分が創り出している、とも考えられます。
不幸になる考え方はやめ、幸せになる考え方を心がけることで、不幸な気もちの時間を短くすることができるといいでしょう。
また、不幸な感情を引きずらないことが大事です。
と言っても、人生には不幸な出来事は必ずあります。愛する人との別れ、失敗や挫折、天災や事故、病気、死・・・いろいろなことが起り得るのです。
一つの不幸で人生を不幸にしてしまう人もいます。
「長い不幸の原因は自分にある」、さらには「不幸は、幸せかもしれない」「不幸を幸せに変えよう」と考えられるようになるといいでしょう。
不幸になりやすい人には不幸になるクセがあるのだと思います。
怠惰や比較の考え方や完璧主義のような自分を不幸にする悪習慣・悪癖。
また、○○はいいこと、○○すぎは不幸の元です。
人生を不幸にする悪い習慣に気づき、できるだけ不幸な運命にしないようになれるといいでしょう。
不幸になりにくい自分になれれば、それだけ幸せになりやすくなるのではないでしょうか。