しあわせ日記
慢性的不幸感に苛まれる悪癖
「慢性的不幸感に苛まれる人に共通する10の悪癖」(ライフハッカー)より、
1.未来をあてにする
2.物質的なことのために時間と労力を使いすぎる
3.家に引きこもる
4.被害者意識にかられる
5.悲観的になる
6.愚痴をこぼす
7.悪い方に拡大解釈する
8.問題をなかったことにする
9.進歩向上しない
10.無駄に他人と張り合う
将来幸せになれるように努力するのはいいことです。
それと同時に、今幸せを感じることが大事です。
自分の限りある時間とエネルギーを何に使うかは大きな問題です。
自分が幸せになれる時間の使い方、エネルギーの使い方ができるようになるといいのでしょう。
家での一人の時間も大事だと思います。でも引きこもってしまうのは、自分のためによくないでしょう。
外での活動の中でも幸せを感じられるといいのでしょう。時には、幸せとの出会いを求めて行動してみるのもいいでしょう。
被害者意識(被害妄想)は不幸の元です。
悲観的な考え方も不幸の元です。幸せになる考え方を心がけたほうがいいでしよう。
愚痴は言わないようにしたほうがいいでしょう。
悪い方に拡大解釈していたら、頻繁に不幸になってしまいます。
いいように考えるように心がけたほうがいいでしょう。
問題をなかったことにすることで、特に問題がないのなら、それでもいいでしょう。
生活に支障のある問題は解決を目指して努力したほうがいいでしょう。
また、悩みや問題があっても(それなりに)幸せに暮らせるように心がけることも大事だと思います。
幸せになりたいのなら、進歩・向上・成長を目指して努力したほうがいいでしょう。
不要な他人と張り合い・競争はしないほうがいいでしょう。
自分の不幸になる悪癖に気づき、一つでも、少しでも改善できれば、それだけ幸せに暮らしやすくなるのではないでしょうか。