しあわせ日記
苦にしない幸せ
生きていく中では苦しいこともあるでしょう。
肉体的に苦しいこともあるとは思いますが、精神的に苦しいことのほうが多いのではないでしょうか。
苦しさを感じやすい人は、幸せに暮らすことは難しいでしょう。
あまり苦にしない人は、幸せに暮らしやすいでしょう。
精神的な苦しみは「苦にしないようにしよう。(そのために、幸せになる考え方を心がけよう)」と努力することで、ある程度は小さくできることが多いでしょう。
たとえば、悪い人間関係を苦にしない。そのために自分を強くする。
たとえば、人の目や人の思惑が気になっても苦にしない、人の悪口が気になっても苦にしない、隣家の騒音が気になっても苦にしない、イヤな上司を苦にしない・・・。そのためには、苦しまない自分になる。
たとえば、会話が続かない・居心地の悪さ・あいさつ・人の臭い・メールの返事が来ない・道を譲らないなど、気まずいことがあっても、苦にしない。
たとえば、してしまったミスを苦にしない、自分のコンプレックスが気になっても、苦にしない・・・。
生きている限り、悩みや問題はあるでしょう。より良く生きようと思う人は、特にそうだと思います。
「悩む」には「考える」と「苦しむ」が含まれていると思います。
悩まないためには、考えない(問題化しない)か、あまり苦にせずによく考えることができるといいのではないでしょうか。