しあわせ日記

幸せの種を蒔き育てる幸せ

 『蒔かぬ種は生えぬ』
 「原因となるものがなければ、結果は得られない。何かをしなければ、成果を得られない」

 幸せの種を蒔いている人は実り(将来の幸せ)が期待できるでしょう。
 自分で幸せの種を蒔かずに「幸せなことがない」「幸せになれない」とボヤいていてもしかたがありません。

 自分が幸せになれるような種を蒔き、水や肥料をやったり、悪天候や害敵から守ったりしながら、育てていくことが大切でしょう。
 その一方、自分で“不幸の種”を蒔かない(できるだけ不幸にならない)ようにすること、“不幸の種”が飛んできて生えたらできるだけ小さいうちに芽をつむ(問題解決する)ことも大事でしょう。
 「よい種を蒔けばよい果実を結び、悪い種を蒔けば悪い果実を結ぶ」のです。

 自身の成長とともに、幸せの果実を味わって暮らせるように少しずつなっていけたらいいのではないでしょうか。



   

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