しあわせ日記
音楽の幸せ
音楽は聴く人の気分を大きく左右します。
聴く音楽によって、気分が変わることを実感している人は多いでしょう。
「音楽を聴くと幸福感が高まる!」(@DIME)そうです。
音楽は聴くだけでなく、歌ったり、口ずさんだり、頭の中で流したりすることもできます。
その音楽によって、自分の気分が変わります。
詞に心が動かされるような言葉がある歌も効果的です。
元気になれる音楽(歌や曲)、楽しい気持ちになれる音楽、寂しさや悲しさやつらさなどが癒される音楽、励まされる音楽、やすらかな気持ちになれる(リラックスできる)音楽、さわやかな気持ちになれる音楽、やさしい気持ちになれる音楽、嫌なことを忘れられる(夢中/無心になれる)音楽、夢や愛や勇気などの大切なことを思い出させてくれる歌・・・。
自分が幸せ(な気もち)になれる音楽を知り、うまく利用できるようになるといいでしょう。
また、自分がいろんないい気分(心)になれる歌や曲がたくさんあると、いろんな状況で意図的気分転換法として役に立つでしょう。
音楽のいいところの一つは、「ながら」ができることでしょう。
音楽を聴きながら、何か(たとえば、通勤・通学、掃除などの家事、運転、趣味・・・)をすることで、より楽しめたり、リラックスできたり、気分よく過ごせたり・・・。
一日の中に30分でもじっくりと音楽鑑賞をする時間がとれれば、それだけでも一日の気分がけっこうよくなると思います。
自分が幸せに暮らすために役立つ音楽のレパートリーを一つ一つ増やしていけるといいのではないでしょうか。