しあわせ日記
桜の幸せ
今年も桜の花を楽しめる季節がやってきました(2022年のさくらの開花状況)。
桜の花を見る時期は、開花の頃から、五分咲き、八分咲き、満開へと、それぞれ楽しめます。
桜は見る時刻によっても、感じ方が変わります。春うららの昼間もいいですが、さわやかな朝の桜もいいですよ。光に照らされた夜桜もいいですね。
そして、“散り際”がまたいいんですね。はらはらと散るのもよし、風に舞い散る花吹雪もよし。
一人で見るのもよし、二人で見るのもよし、家族で見るのもよし、仲間とお花見を楽しむのもいいでしょう。
桜を楽しむ方法としては、お花見をイベントとして、企画したり、参加したりすることもできます。
桜の花の下にビニールシート(昔は“ござ”)を敷いて、お弁当とかお酒とか持っていって楽しんじゃおうって、あまりお金もかからないし、いい慣行ではないかと思います。
「花を美しいと思える心」が大切だと思います。
そういう心があれば、他の幸せも感じやすいでしょう。
『美しいと 思う心が 美しい』 相田みつを
また、「楽しもう」という意識があるといいでしょう。
楽しめないのは心の余裕がないからかもしれません。
反対に、桜などの季節を楽しむように心がけることが、心に余裕を生み、幸せに暮らしやすくなることにつながるのではないでしょうか。
何かを楽しむために必要なのは“素直な心”かもしれません。