しあわせ日記


  5月1日(金曜日) 「メーデー」。 1886年(明治16年)に、
                    シカゴの労働者が「8時間労働制」を求めてストやデモを行ったことを記念し、
                    この日を国際的な労働者の祭典・万国労働者団結の日と定めた。

 きょうの幸福のヒントは、

急がない

 「水」は、ハオハオ力が強いと思います。

ハオハオと 現実を受け入れる力

ハオハオと 受け流す力

好好と 他者を受け容れる力

好好と いろんなものと親しむ・溶け込む力

こだわらない心と  こだわりの心

柔軟性と復元力  ひたすら目標を目指す根気強さ


 なんのことだかよくわからないかもしれません。
 「水から学ぶ生きるヒント」をお読みください。

「水」って すごい!

「水」のように なれたらいいな   ではどうしたら?   「ハオハオ」

 きょうのしあわせ日記 「節約した時間はどこに? − 『「ゆっくり」でいいんだよ』辻信一




  5月2日(土曜日) 「八十八夜」。 立春からかぞえて八十八日目。
             遅霜が発生する時期であり、農家に対して特に注意を喚起するためにこの雑節が作られた。
 きょうの幸福のヒントは、

自分らしく生きる

人に迷惑をかける“わがまま”は ハオハオ

人に迷惑をかけない“わがまま”なら 好好

自分らしくできる“我がまま”は 好!好!

 まわりの人を大切にするのはいいことです。
 でも、そのために自分らしく生きられないのは、自分にとってよくないでしょう。

ちょっとぐらいの“わがまま”は ハオハオ   その分 好好なことをしよう

 きょうのしあわせ日記 「はぶいてはいけない時間 − 『「ゆっくり」でいいんだよ』辻信一




  5月3日(日曜日) 「憲法記念日」。 
                    日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する国民の祝日。
 きょうの幸福のヒントは、

外見にばかりこだわる

 自分を悪く考えない、できれば良く考えるというのが「自分は好好」の第一です。

 誰にでも欠点や苦手はあるものです。
 そういうことに関する幸せになる考え方には、次のようなものがあります。
 「××もあるけど、○○もある
 「今は××だけど、いつかは○○

自分には問題もあるけど ハオハオ  いい所もある 好好

 多少の問題はハオハオ(しかたがない/そのままでいい)と済ませたほうがいいと思います。
 そうはいかない大切な問題で、どうにかしたい場合は「○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方ができたらいいでしょう。

 今の自分を悪く考えずに、時間をかけて自分を育てていこうという姿勢があれば、それでいいのです。そういう自分は「それなりにいい(好好)」と考えていいと思います。

 このような考え方ができるようになれば、多少問題があっても「自分は(それなりに)好好」と思えるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「スローフード − 『「ゆっくり」でいいんだよ』辻信一




  5月4日(月曜日) 「みどりの日」。 
                    自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日。
 きょうの幸福のヒントは、

「幸福になる」って、難しい?

 「あー」という言葉が出るような時には、幸せを感じやすいでしょう。

美味しいものを食べて あー、(好!好!)うまい!

心地よい風が吹いてきて あー、(好好)気もちがいいなぁ

キレイなものを見て あー、(好好)いいなぁ

冷たいものを飲んで あー、(好!好!)

フロに入って あー、(好好)極楽、極楽

夜、ふとんに横になって あー、(好好)ラクだー

 日常生活の中でも、「あー、(好!好!)幸せだなぁ」と思えることがけっこうあるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「歩くこと − 『「ゆっくり」でいいんだよ』辻信一




  5月5日(火曜日) 「こどもの日」。 
                    こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日。
 きょうの幸福のヒントは、

成功よりも幸福

頑張るのは 好好   頑張り過ぎるのは ハオハオ

 少し力を抜いて頑張れたらいいのではないでしょうか。

 「頑張る」という言葉には、ちょっとしんどいイメージがあるのかもしれません。
 でも、やりたいことなら、喜んで頑張れたり、
  夢中になって頑張れたりすることもあるでしょう。

好好と 頑張れたらいいな

 きょうのしあわせ日記 「発想の大転換 − 『「ゆっくり」でいいんだよ』辻信一




  5月6日(水曜日/振替休日) 「ゴムの日」。 
                    「5(ゴ)6(ム)」の語呂合せ。(ゴムの泉[ゴム報知新聞])
 きょうの幸福のヒントは、

自育を愉しむ

 自分を育てる努力を続ければ、1年後にはきっと次のように思えるでしょう。

1年前に比べたら 少しは幸せに暮らせるようになれた

これからも 少しずつ幸せになっていける

 このように、自分の将来の幸せを信じて生きていけるようになることは、とても幸せなことだと思います。

自分の成長は 好好    自分を育てていきましょう

 きょうのしあわせ日記 「「楽しいこと」と「楽なこと」 − 『「ゆっくり」でいいんだよ』辻信一




  5月7日(木曜日) 「コナモンの日」。 「5(こ)7(な)」の語呂合せ。
          たこ焼き・お好み焼き等、粉を使った食品「コナモン」の魅力をPRする日。(日本コナモン協会
 きょうの幸福のヒントは、

思いやり?

 自分のやさしい気もちに気づいたことがありますか?

 人にやさしい気もちに接することができるのは、好好です。
 ひとりでいる時にも、やさしい気もちになれます。

やさしい気もちは 好好

 自分にもやさしい気もちで接することができたら、好好だと思います。

 きょうのしあわせ日記 「「ムダ」を見直してみよう − 『「ゆっくり」でいいんだよ』辻信一




  5月8日(金曜日) 「世界赤十字デー」。 
                     赤十字の創始者、アンリー・デュナンの誕生日。
 きょうの幸福のヒントは、

心の余裕・大らかな心

 好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。

広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・

 何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
 「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。

 きょうのしあわせ日記 「less=more、less=better − 『「ゆっくり」でいいんだよ』辻信一




  5月9日(土曜日) 「アイスクリームの日」。 1869年(明治2年)5月9日に、
      横浜の馬車道通りで日本初のアイスクリーム「あいすくりん」を製造・販売。(馬車道はじめて物語
 きょうの幸福のヒントは、

LOHAS(ローハス)

人を愛するのは 好好  「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ

 自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
 「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。

愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう

愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう

愛する人の幸せを考え 実践しよう

共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう

互いの困難は 共に乗り越えよう

 人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「愛はスロー − 『「ゆっくり」でいいんだよ』辻信一




  5月10日(日曜日) 「愛鳥の日」。 
                      「愛鳥週間」の1日目の日。(日本野鳥の会
 きょうの幸福のヒントは、

「五月病」「うつ病」の予防法

 不幸になりやすい人、不幸からなかなか立ち直れない人は、「ハオハオ」の心が足りないのかもしれません。
 幸せになれない人、幸せを感じられない人は、「好好」の心が足りないのかもしれません。

不幸なことは ハオハオ    幸せなことは 好好

 「ハオハオ(好好)」の心は、その心がけを続ければ、少しずつ育てることができる、と私は思っています。

「ハオハオ」を身につけて 幸せに暮らせるようになりましょう

 きょうのしあわせ日記 「自分のペースで生きる − 『「ゆっくり」でいいんだよ』辻信一


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