読書日記

  歩くこと

 『「ゆっくり」でいいんだよ』(辻信一)より、
 歩くこと、それがスローライフの第一歩。
 それも、目的地へとのびるまっすぐな道をはずれて寄り道したり、遠回りしたり、道草を食ったりすること。乗りものに乗らずに歩く。タダだし、からだにも環境にもいい。誰にも迷惑をかけない。
 ひとりでゆっくりと、のんびりとそぞろ歩く。なんとぜいたく!
 好きな人と並んで歩く。なんてロマンチックだろう。
 「急がない」「ゆっくり」「楽しむ」「簡単にできる」「継続できる」というようなスローライフの実践法の第一が「歩くこと」なのでしょう。
 しかも、「寄り道」「遠回り」「道草」がおすすめだそうです。これらを「余計なこと」「無駄なこと」「意味がないこと」などと考えるか、「おもしろいこと」「楽しめること」「遊び心たっぷり」などと考えるか、では大違いでしょう。

 「歩くと遅い」ではなく「のんびりと歩く」。
 「歩くと時間がかかる」ではなく「時間をかけて歩く」。
 「歩くと疲れる」ではなく「歩くとからだにいい」。
 このような考え方の転換が人生でも大事なのかもしれません。

 「歩くこと」は、一人を楽しむ方法でもあり、二人で楽しむ方法でもあるのでしょう。
 歩きながらいろんなものを楽しむことでハッピー・ウォーキングができるといいでしょう。
 幸せに歩くことが習慣になると、さらにいいのではないでしょうか。



   

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「ゆっくり」でいいんだよ』辻信一

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