しあわせ日記


  3月21日(土曜日) 「カラー映画の日」。 1951年(昭和26年)3月21日に、
                       初の国産総天然色(カラー)映画『カルメン故郷に帰る』が公開。
 きょうの幸福のヒントは、

「できない」と決めつけない

 やってみなければ、結果はわからない。(だから、迷うのでしょう)
  やってみれば、うまくいくかもしれません。

 試してみなければわからないこともあるでしょう。
  どんな感じがするか。
  努力すればできそうか、無理そうか。
 試してみてから、本格的にやるかどうか決めればいいこともあるでしょう。

トライして、うまくいったら 好!好!   うまくいかなくても ハオハオ(ハオ好?)

 失敗しても、ハオハオ。
  もしかしたら、これもいいこと?(ハオ好じゃない?

少なくとも いい経験になる(好好)

 やろうかどうか迷っているだけで、何もしないで時間を過ごしてしまうのが、いちばんよくないのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「いつも誠実に − 「たまには“いい人”やめてみませんか!?」




  3月22日(日曜日) 「国連水の日(World Day for Water)」。 
            地球的な視点から水の大切さ、貴重さを世界中の人々がともに見詰め直す日。
 きょうの幸福のヒントは、

人をばかにしない

 人には悪い所もあれば、いい所もあるはずです。自分にとってイヤな所がある人にも好ましい所もあるはずです。

人の悪い所は ハオハオ  人のいい所は 好!好!

 誰かが自分にイヤなことをすることもあるでしょうが、誰かが自分のために何かをしてくれることもいろいろあるはずです。

人がしたイヤなことは ハオハオ  人がしてくれたいいことは 好!好!

 こんなふうに「ハオハオ」を心がけることで、少しでも機嫌よく人と接することができたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「抜け出す3つのヒント − 「たまには“いい人”やめてみませんか!?」




  3月23日(月曜日) 「世界気象デー」。 1950年(昭和25年)3月23日に、
                      世界気象機関条約が発効し、世界気象機関(WMO)が発足。
 きょうの幸福のヒントは、

幸福を感じられる心

 人生には、悪いこともありますが、いいこともあります。
 不幸なこともあるでしょうが、幸せなこともあるはずです。

ハッピーなことは 好!好!   (アンハッピーなことは ハオハオ)

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「「したい」の中で生きる − 「たまには“いい人”やめてみませんか!?」




  3月24日(火曜日) 「世界結核デー」。 1882年3月24日、
                      ロベルト・コッホ博士が結核菌を発見。(結核の常識2005
 きょうの幸福のヒントは、

落ち込まない

 何かをやって、うまくいかなくても、ハオハオ、こういう時もある。
 いつまでも落ち込んでいてもしかたがありません。

 まずは、現実を受け入れることで、心を落ちつける。
 「○○たらいいな」と心に希望をもち、
 「ではどうしたら?」と、今できることを考えてやる。

ハオハオ    ホープホープ    ハウハウ 3Hの考え方

 うまくいかなかったのも、好好じゃないの?
  何かわかったこと、何か学べることがあったんじゃないか。
  次にはこうしたらいいんじゃないか、という工夫や対策ができるのではないか。
  この悔しさをバネに頑張れるんじゃないか。
  「いい経験」になったのではないか。・・・

すべてのことは 好好(いい経験)

 「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ。やがて大きな花が咲く
  (マラソンの高橋尚子選手の座右の銘)

 すぐにはできなくても、時間をかけて、少しずつできるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「思い切って断る − 「たまには“いい人”やめてみませんか!?」




  3月25日(水曜日) 「電気記念日」。 1878年(明治11年)3月25日に、
                      東京・銀座に開設された中央電信局の開局祝賀会が開かれ、
                      式場に50個のアーク灯が点灯。日本で初めて灯った電灯だった。

 きょうの幸福のヒントは、

“くよくよ”“イライラ”の悪循環

 イライラしていると気分が悪くなり、幸せに過ごせないでしょう。
 イライラしていると、つい、人にあたってしまったり、しなくてもいいことをしてしまったりしてしまいます。

イライラは ハオハオ

 イライラしてしまうのは、今の現実や、人や、自分に問題があることを受け入れられないからではないでしょうか。

現実は現実 ハオハオ  気にいらない人もいる ハオハオ

自分には問題もある ハオハオ

 現実を受け入れた上で、
 小さいことやどうにもならないことは、ハオハオと受け流す。
 大事なことは、「○○たらいいな。ではどうしたら?」と考える。

 イライラして気分が悪い時には、
 (ハオハオ。気分をよくできたらいいな。ではどうしたら?)

気分転換 をしよう!

 きょうのしあわせ日記 「健康で機嫌のいい人でいたい − 「たまには“いい人”やめてみませんか!?」




  3月26日(木曜日) 「カチューシャの歌の日」。 1914年(大正3年)3月26日に、
                      島村抱月松井須磨子が起こした芸術座が、トルストイの『復活』を初演。
                      この中で歌われた「カチューシャの歌」が大流行。

 きょうの幸福のヒントは、

人を受け入れる考え方

 人には悪い所もあれば、いい所もあるはずです。自分にとってイヤな所がある人にも好ましい所もあるはずです。

人の悪い所は ハオハオ  人のいい所は 好!好!

 誰かが自分にイヤなことをすることもあるでしょうが、誰かが自分のために何かをしてくれることもいろいろあるはずです。

人がしたイヤなことは ハオハオ  人がしてくれたいいことは 好!好!

 こんなふうに「ハオハオ」を心がけることで、少しでも機嫌よく人と接することができたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「まず、夢を見よう − 『扉の法則』ジェームズ・スベンソン




  3月27日(金曜日) 「さくらの日」。 
      「3×9(さくら)=27」の語呂合せと、七十二侯の一つ「桜始開」が重なる時期であることから。
 きょうの幸福のヒントは、

季節を愉しむ

 「春は、とっても好好」ですね。

温かい陽射しは 好好           春風も 好好

 春の花が 好好           お花見が 好!好!

春の食べ物が 好好          春の行楽は 好好

    春は別れの季節 ハオハオ     春は出会いの季節 好好

 好好な春をできるだけ楽しめたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「失敗への恐怖を解き放とう − 『扉の法則』ジェームズ・スベンソン




  3月28日(土曜日) 「シルクロードの日」。 1900年(明治33年)3月28日に、
      スウェーデンの探検家のスウェン・ヘディンによって、シルクロードの古代都市・楼蘭が発見された。
 きょうの幸福のヒントは、

劣等感から他人を見下す

思いやりのある人は 好好

ところで 思いやりって何?

 一つには、人を不幸にしないこと。
  人にイヤな思いをさせない、人を傷つけるようなことをしない、・・・。
 一つには、人を幸せにすること。
  人にやさしくする、人を喜ばす、人のためになることをする、・・・。

では、どうしたら? 思いやりをもてるの?

 まずは、相手のことを気にかける、相手に関心や興味をもつ。
 次に、相手の心(感情・望み・考え)を察する/想像する。
 そして、相手のためを考える、相手の幸せを考える。

 と、頭で考えても、それを行動に移すのは難しいことかもしれません。

好好な心で 人に接することができたらいいな

 と、心がけるのを続ければいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「時間をかける − 『扉の法則』ジェームズ・スベンソン




  3月29日(日曜日) 「マリモの日」。 1952年(昭和27年)3月29日に、
                     北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定された。
 きょうの幸福のヒントは、

つまらない生活?

 楽しむのはいいことです。
 でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。

 楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
 楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
 楽しむことは、悪いこと?

 つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
 「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。

 心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。

楽しむことは 好好

 もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
 大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。

 でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「規律に従う − 『扉の法則』ジェームズ・スベンソン




  3月30日(月曜日) 「国立競技場落成記念日」。 1958年(昭和33年)3月30日に、
                      神宮外苑に国立霞ヶ丘陸上競技場が完成。
 きょうの幸福のヒントは、

人生はゲーム

 人生、悪いこともあるけど、いいこともあります。

悪いことは ハオハオ  いいことは 好!好!

 悪いことがあっても、それをどのくらい「ハオハオ」と思えるようになるか。
 いいことを、どのくらい(たくさん/強く)「好!好!」と思えるようになるか。
 それによって、人生に対するイメージや感じ方が大きく変わると思います。

 いいことも悪いことも、人生はいろいろあるから面白いと考えることもできそうです。

 「人生は好好」と思えるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「失敗から教訓を学ぶ − 『扉の法則』ジェームズ・スベンソン




  3月31日(火曜日) 「教育基本法学校教育法公布の日」。 
           1947年(昭和22年)のこの日に公布、翌日から施行。学校教育の6・3・3・4制が発足。
 きょうの幸福のヒントは、

将来の幸福の目標をもって努力する

 「夢をもつ」のは、いいことです。
 夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
 その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。

夢をもつことは 好好

 自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
 自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
 自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)

自分に合わない夢は ハオハオ

 自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「失敗から教訓を学ぶ − 『扉の法則』ジェームズ・スベンソン


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