「「つまらない生活」の「例外」を探そう!」(All About)より、
「いいことがない」と思っている人にも、
現実には何かしら「いいこと」が起こっているはずなのです。
「ちょっといい気持ちになったこと」や
「何かをしてもらって、うれしかったこと」「少し希望を持てたこと」、
現実にはこうしたことがいくつも起こっているのに、
気づこうとしなかったり、忘れてしまっているのです。
気づいていない「いいこと」や「幸せ」が
けっこうあるのではないでしょうか。
わかってはいても、日頃忘れている「幸せ」もあるでしょう。
また、「いいことがない」という人は、
自分でいいことをすればいいのではないでしょうか。
「楽しくない/つまらない」という人は、
生活を楽しむ工夫や努力をすることが大事だと思います。
「自分は不幸だ」という人は、
不幸ばかりを数えているのかもしれません。
「不幸を数えて暮らすより、幸せを数えて暮らそう」
不幸な人は不幸を選び、幸せな人は幸せを選んでいる
と言えるのかもしれません。
『大切なのは、幸福を選ぶ、あるいは、少なくとも
人生のいついかなるときでも不幸を選ばない
という自分自身の能力である』 ウエイン・ダイアー
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