しあわせ日記


  2月11日(水曜日) 「建国記念の日」。 
            建国をしのび、国を愛する心を養う国民の祝日。
 きょうの幸福のヒントは、

“くよくよ”“イライラ”しない

どうしてこんなに 悩んでしまうんだろう  ハオハオ 誰にでもそういうことはある

ハオ好 いいことじゃないの?  ?! よく考えればいいんだね!

 「問題解決のヒント」が参考になるかもしれません。

考ええるのは いいこと、考え過ぎるのは くよくよの元

 考えすぎないように、よく考えることができるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「キャッチ・アンド・リリース − 『過去にくよくよこだわるな』リチャード・カールソン




  2月12日(木曜日) 「菜の花忌」。 小説家・司馬遼太郎の忌日
 きょうの幸福のヒントは、

人を許す

 世の中には、無神経な人も、意地悪な人も、無礼な人も、マナーを守らない人も、モラルがない人もいます。
 そういう人にイライラしたり腹を立てたりしてもしかたがありません。

なんだコイツは! イライラ・・・   ハオハオ こんな人もいる

 「なんだコイツは」「なんでこんなことをするんだ」「やさしさも思いやりもない」「許せない」などと思うとさらに腹が立つでしょう。
 それは、そういう人をいなくしたい、そういう人を変えたい、という思いが心の中にあるのではないでしょうか。

 そういう人が(たくさん)いるのは事実なのです。
 そういう人をいなくすることも、変えることも、できないでしょう。
 だったら、「ハオハオ、こんな人もいる」と、そういう人の存在を受け入れることで、イライラや怒りの感情を少しでも軽くして、そういう人にとらわれずに自分の生活を大切にしたほうがいいのではないでしょうか。

 でも、いい人もたくさんいるはずです。

イヤな人は ハオハオ   いい人は 好好

 きょうのしあわせ日記 「過去への執着を手放す − 『過去にくよくよこだわるな』リチャード・カールソン




  2月13日(金曜日) 「苗字制定記念日」。 1875年(明治8年)のこの日に、
         明治政府が「平民苗字必称義務令」を出し、すべての国民にを名乗ることを義務化。
 きょうの幸福のヒントは、

心が沈んだ時には、歩く

 歩くのは大変なこと・イヤなこと(ハオハオ)ですか?
 それとも、歩くのは楽しいこと・好きなこと(好好)ですか?
 (私は、歩くのは大好好です)

 歩くのは、気もちがいい。身体を動かし、健康にもいいでしょう。
 自然など、いろんな好好に出会える可能性があります。
 自由に幸せなことを考えやすいでしょう。

 「歩くのは好好」と思えるようになれば、
 1日の中で何回かは、好好な気もちになれるでしょう。
 それだけでも、気分よく、幸せに暮らせるような気がします。

歩くのは、好好 ハッピー・ウォーキング

 きょうのしあわせ日記 「自分の落ち込みに気づいたら − 『過去にくよくよこだわるな』リチャード・カールソン




  2月14日(土曜日) 「聖バレンタインデー」。 聖バレンタインデーの由来
 きょうの幸福のヒントは、

落ち込んだ時に元気づけてくれるもの

 実際に、幸せになるためには、そういう生活を心がける必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう!」という心構え(ハオハオ精神)であり、自分へのかけ声です。

いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオで行こう!

     気分よく過ごそう 気分は好好で行こう!

もう少しラクに人とつきあおう 人はハオハオで行こう!

もっと自分を大切にしよう 自分は好好で行こう!

ちょっと前向きに考えよう 3Hの考え方で行こう!

  いいように考えよう ハオ好で行こう!

          幸せに生きよう 好!好!「幸せだなぁ」で行こう!

 このように、「ハオハオ」を身につける努力を続ければ、少しずつラクに過ごせるようになれ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「思いやりの心を養う − 『過去にくよくよこだわるな』リチャード・カールソン




  2月15日(日曜日) 「春一番名附けの日」。 
 きょうの幸福のヒントは、

とっておきのストレス解消法

「強くなりたい」と思っても、すぐに簡単になれるわけではありません。
 まずは、「柳に風流のしなやかな強さ」を身につけよう。

 悪いことがあっても、ただ受け入れればいいのです。

悪いことがある   ハオハオ しかたがない

   悲しい        ハオハオ 今はしかたがない

   自分は弱い      ハオハオ 今はしかたがない

 悪いことが終わったら、ふだんの自分に素早く戻れればいいのです。

   悪いことが終わった    好好 よかったじゃない

何かいいことをしよう  (そんな自分は 好好)

 悪いことがあってもできるだけ軽く受け流して、今の生活を大切にできるような強い自分になりましょう。

 きょうのしあわせ日記 「智恵は穏やかな心に − 『過去にくよくよこだわるな』リチャード・カールソン




  2月16日(月曜日) 「天気図記念日」。 1883年(明治16年)のこの日に、
                     7色刷りの日本初の天気図が作成された。(日本最初の天気予報
 きょうの幸福のヒントは、

自分の人生を大切に

 人生、悪いこともあるけど、いいこともあります。

悪いことは ハオハオ  いいことは 好!好!

 悪いことがあっても、それをどのくらい「ハオハオ」と思えるようになるか。
 いいことを、どのくらい(たくさん/強く)「好!好!」と思えるようになるか。
 それによって、人生に対するイメージや感じ方が大きく変わると思います。

 いいことも悪いことも、人生はいろいろあるから面白いと考えることもできそうです。

 「人生は好好」と思えるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「忍耐力を高める − 『過去にくよくよこだわるな』リチャード・カールソン




  2月17日(火曜日) 「天使の囁き記念日」。 
               天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダスト写真)のこと。
 きょうの幸福のヒントは、

意図的楽観主義のすすめ

 希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。

希望があるのは 好好   希望がないのは ハオハオ

 希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
 今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。

 今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
 今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
 悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。

 自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「ネガティブに考えるクセ − 『過去にくよくよこだわるな』リチャード・カールソン




  2月18日(水曜日) 「雨水」。 二十四節気の一つ。
                     温かさに雪や氷が解けて雨水として降り注ぐ日。
 きょうの幸福のヒントは、

良い習慣を身につける

 いいことをするのは、気もちがいいでしょう。

 自分のためにいいこと(自分の身体にいいこと/自分の心にいいことなど)、
 人にいいこと、社会にいいこと、地球にいいこと、・・・

いいことをするのは 好好

 人にどう思われるかなどは気にしないで、自分がいいと思うことをやって、素直に愉しんだり・喜んだり・いい気分になったりできたらいいのではないでしょうか。


  『誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねぇ』 宮沢賢治

 きょうのしあわせ日記 「準備をし、覚悟する − 『過去にくよくよこだわるな』リチャード・カールソン




  2月19日(木曜日) 「プロレスの日」。 1955年(昭和30年)2月19日に、
           日本初のプロレスの本格的な国際試合、力道山木村組対シャープ兄弟の試合が開催。
 きょうの幸福のヒントは、

自分だけは

 人はそれぞれに、自分の考えをもっています。
 人の考えは、一旦は、「ハオハオ」と受けとめたほうがいいと思います。

相手の考えは ハオハオ

 相手がそう考えている、ということは現実なのです。

 人と意見が合わないこともあるでしょう。

相手の意見に賛成なら 好好   反対でも ハオハオ

 意見を合わせなければならない場合もありますが、
 そうでない場合も多いのではないでしょうか。
 (意見が違ってもいい、議論しなくてもいい、勝ち負けをつけなくてもいい)

 「人の考えはハオハオ」と受けとめられるようになり、また「自分の考えは好好」と思えるようになれたら、と思います。

人の考えは ハオハオ  自分の考えは 好好  違っていても 好好

 きょうのしあわせ日記 「信じよう − 『過去にくよくよこだわるな』リチャード・カールソン




  2月20日(金曜日) 「歌舞伎の日」。 1607年(慶長12年)2月20日に、
          出雲の阿国が江戸城で将軍徳川家康や諸国の大名の前で初めて歌舞伎踊りを披露。(歌舞伎
 きょうの幸福のヒントは、

ストレス対策

人に気を使うのは 好好   気を使いすぎるのは ハオハオ

 人に気を使うのはいいことです。
 人づきあいで疲れてしまうのは、気を使いすぎるからでしょう。
 よくないのは「過ぎる」ことです。

人に気を使ってもいい時は 好好と使い、使いたくない時は 使わなくてもいい

 人に気を使う時には、イヤイヤではなく、進んで(喜んで)使えば、疲れも少ないのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「今この瞬間を生きる − 『過去にくよくよこだわるな』リチャード・カールソン


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