物事がうまくいかないとき、それに「失敗」というラベルを貼るのではなく、「きっと乗り越えられる」と信じることだ。物事がうまくいかないとき、すぐに「失敗」と勝手に判断してあきらめるか、「できないのではないか」と疑いながらただ続けるか、「きっとできる」と信じて努力するかでは大きな違いがあるでしょう。
答えは必ずあると自分に言い聞かせ、「次にどうすべきか、自分にはわかっている」と信じよう。
穏やかな心境になるコツを会得すると忍耐力がつき、答えはすぐそこにあると確信できるようになる。
もっとも賢明な答えは、澄みきった心境から生まれるものだ。
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