しあわせ日記


  3月1日(土曜日) 「ビキニ・デー」。 1954年(昭和29年)3月1日に、
            太平洋のビキニ環礁でアメリカが水爆実験。付近を航行していたまぐろ漁船
            「第五福竜丸」の乗組員が被曝。(3.1ビキニ・デーの歴史と原水禁運動[原水禁])

 きょうの幸福のヒントは、

あきらめることも人生

 何かをやって、うまくいかなくても、ハオハオ、こういう時もある。
 いつまでも落ち込んでいてもしかたがありません。

 まずは、現実を受け入れることで、心を落ちつける。
 「○○たらいいな」と心に希望をもち、
 「ではどうしたら?」と、今できることを考えてやる。

ハオハオ    ホープホープ    ハウハウ 3Hの考え方

 うまくいかなかったのも、好好じゃないの?
  何かわかったこと、何か学べることがあったんじゃないか。
  次にはこうしたらいいんじゃないか、という工夫や対策ができるのではないか。
  この悔しさをバネに頑張れるんじゃないか。
  「いい経験」になったのではないか。・・・

すべてのことは 好好(いい経験)

 「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ。やがて大きな花が咲く
  (マラソンの高橋尚子選手の座右の銘)

 すぐにはできなくても、時間をかけて、少しずつできるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「思うことには力がある − 『きっと、うまくいくよ』伊藤守




  3月2日(日曜日) 「遠山の金さんの日」。 1840年(天保11年)3月2日に、
                    “遠山の金さん”こと遠山左衛門尉影元が北町奉行に任命された。

 きょうの幸福のヒントは、

日本人は風呂好き

 「あー」という言葉が出るような時には、幸せを感じやすいでしょう。

美味しいものを食べて あー、(好!好!)うまい!

心地よい風が吹いてきて あー、(好好)気もちがいいなぁ

キレイなものを見て あー、(好好)いいなぁ

冷たいものを飲んで あー、(好!好!)

フロに入って あー、(好好)極楽、極楽

夜、ふとんに横になって あー、(好好)ラクだー

 日常生活の中でも、「あー、(好!好!)幸せだなぁ」と思えることがけっこうあるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「先入観・偏見をはずす − 『きっと、うまくいくよ』伊藤守




  3月3日(月曜日) 「上巳/桃の節句」。 上巳の節句は五節句の一つ。
                       桃の花が咲く季節であることから「桃の節句」とも言われる。

 きょうの幸福のヒントは、

今を大切にする

 幸せになるためには、「今は幸せ」と思えるようになることが大切だと思います。

 ふだん出会う小さな幸せに(好!好!と)気づけるようになり、
 自分がもっている幸せを(好好と)感じられるようになり、
 今できるやりたいことがいくつかでも(好好と喜んで)できるようになれば、
 「今は、好好(幸せ)」と思えるようになれるのではないでしょうか。

 多少問題があっても、

悪いことは ハオハオ  いいことは 好!好!

 と思えるようになれば、
 「今は(それなりに)好好(幸せ)」と思えるのではないでしょうか。

 多くの人は、今の生活が大きく変わらなくても、「今は好好」と思えるようになれるのではないかと思います。

今は好好

 きょうのしあわせ日記 「自分の感じることに信頼をおく − 『きっと、うまくいくよ』伊藤守




  3月4日(火曜日) 「円の日」。 1869年(明治2年)3月4日に、
       明治政府が貨幣を円形として金銀銅の貨幣を鋳造する円貨の制度を定めた。(『円の誕生』

 きょうの幸福のヒントは、

切り替えよう

失敗してしまった     ハオハオ そういうこともある

      つらい     ハオハオ 今はしかたがない

     自分はダメだ     ハオハオ 今そう思うのも無理はない

 失敗すること、勝負に負けることは、誰にでもあります。
 失敗した時に、つらい思いをするのはしかたがないでしょう。
 後悔してしまったり、自己嫌悪に陥ってしまったり、落ち込んでしまうこともあるでしょう。
 失敗をしてしまった時には、まずは現実と自分の心を受け入れることで、心を落ちつけてから、今後の対応を考えることができたら、と思います。

 大きい失敗の場合には、心が受け入れるのに時間がかかってしまうかもしれません。
 でも、いずれは立ち直れる時が必ずきます。それを信じて、自分を見失わないことが大切だと思います。

 きょうのしあわせ日記 「感情の犠牲にならない − 『きっと、うまくいくよ』伊藤守




  3月5日(水曜日) 「啓蟄(けいちつ)」。 二十四節季の一つ
                    あたたかくなり始め、冬ごもりしていた虫が地上にはい出てくる頃。

 きょうの幸福のヒントは、

まわりの人を大切に

思いやりのある人は 好好

ところで 思いやりって何?

 一つには、人を不幸にしないこと。
  人にイヤな思いをさせない、人を傷つけるようなことをしない、・・・。
 一つには、人を幸せにすること。
  人にやさしくする、人を喜ばす、人のためになることをする、・・・。

では、どうしたら? 思いやりをもてるの?

 まずは、相手のことを気にかける、相手に関心や興味をもつ。
 次に、相手の心(感情・望み・考え)を察する/想像する。
 そして、相手のためを考える、相手の幸せを考える。

 と、頭で考えても、それを行動に移すのは難しいことかもしれません。

好好な心で 人に接することができたらいいな

 と、心がけるのを続ければいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「ブレークダウン − 『きっと、うまくいくよ』伊藤守




  3月6日(木曜日) 「世界一周記念日」。 1967年(昭和42年)3月6日に、
             日本航空の世界一周西回り路線が営業開始。(JAL's History1961−1970

 きょうの幸福のヒントは、

自分の愉しみをもつ

 楽しむのはいいことです。
 でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。

 楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
 楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
 楽しむことは、悪いこと?

 つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
 「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。

 心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。

楽しむことは 好好

 もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
 大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。

 でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「関わりの中で生きている − 『きっと、うまくいくよ』伊藤守




  3月7日(金曜日) 「消防記念日」。 
             1948年(昭和23年)3月7日に、「消防組織法」施行。(昭和20年代の消防

 きょうの幸福のヒントは、

受け入れる

 好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。

広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・

 何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
 「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。

 きょうのしあわせ日記 「評価や判断を止めてみる − 『きっと、うまくいくよ』伊藤守




  3月8日(土曜日) 「エスカレーターの日」。 1914年(大正3年)、
             東京・上野の大正博覧会の会場に日本初のエスカレーターが設置され、
             この日運転試験が行われた。(エスカレーターの歴史

 きょうの幸福のヒントは、

春の一大イベントといえば?

 「春は、とっても好好」ですね。

温かい陽射しは 好好           春風も 好好

 春の花 好好           お花見が 好!好!

春の食べ物は 好好          春の行楽は 好好

    春は別れの季節 ハオハオ     春は出会いの季節 好好

 好好な春をできるだけ楽しめたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「他人の幸福を喜ぶ − 『きっと、うまくいくよ』伊藤守




  3月9日(日曜日) 「ありがとうの日」。 「3(サン)9(キュー)」(Thank you)の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

「ありがとう」と言う

 感謝された人も幸せですが、感謝した人も幸せです。
 心から感謝できると、幸せな気もちになれます。

ありがたいなぁ 好好        お陰様で 好好

 感謝の気もちがあっても、言動に表さなければ、伝わらないでしょう。
 「言わなくてもわかる」かどうかは疑問です。少なくとも確かにはわかりません。
 ちゃんと伝えたほうが、確かにわかり、相手も自分も幸せな気もちになれるでしょう。

「ありがとう」     「どういたしまして」

 きょうのしあわせ日記 「今を選び、今を生きる − 『きっと、うまくいくよ』伊藤守




  3月10日(月曜日) 「東京大空襲記念日」。 1945(昭和20)年3月10日深夜0時8分、
                  東京で米軍B9爆撃機344機による焼夷弾爆撃があった。(東京大空襲

 きょうの幸福のヒントは、

幸福を感じられる心

 好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。

広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・

 何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
 「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。

 きょうのしあわせ日記 「自分の感受性で自由に選択 − 『きっと、うまくいくよ』伊藤守


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