しあわせ日記


  11月1日(土曜日) 「灯台記念日」。 1869年(明治元年)11月1日に、
               神奈川県横須賀市に日本初の洋式灯台である観音埼灯台が起工された。
 きょうの幸福のヒントは、

不快な隣人の女性

幸せのホームページのカウンターが300万を突破! 好!好!

 HPの開設は1996年9月1日ですから、12年目と2ヶ月です。

 100万を超えたのは2005年7月10日、
 200万を超えたのは2007年5月16日でした。
 このままだと、2020年ぐらいには、1000万を突破するのではないでしょうか。

末永く続けていくつもりですので 今後ともよろしくお願いいたします

少しでもお役に立てれば 好!好!です

 きょうのしあわせ日記 「幸せになろうとしていない − 『「青い鳥」をさがしすぎる心理』加藤諦三




  11月2日(日曜日) 「白秋忌」。 詩人・北原白秋の忌日
 きょうの幸福のヒントは、

ずうずうしい人が憎い

 嫌な人は世の中にいっぱいいます。そういう人と遭遇するたびに、嫌な思いをしてしまったら、なかなか心安らかには過ごせません。
 嫌な人と接してしまった時には、「なんだこの人は」などと思うよりも、「ハオハオ、こんな人もいる」と受け入れてしまったほうが気もちがラクになれるのです。

嫌な人は ハオハオ、こんな人もいる   (いい人は 好好)

 嫌な人がいるのは現実なのです。心の中で現実に逆らっているうちは感情がおさまりません。現実を受け入れることで、自分の悪感情を大きくしないですみます。

 たとえば、

無神経な人がいる        ハオハオ こんな人もいる

マナーが悪い人がいる      ハオハオ こんな人もいる

口が悪い人がいる        ハオハオ こんな人もいる

思いやりのない人がいる     ハオハオ こんな人もいる

意地悪な人がいる        ハオハオ こんな人もいる

  自分とは合わない人がいる   ハオハオ そういう人もいる

「こんな人」とわかれば、そんな人のために嫌な思いをするのはもったいないでしょう。

ハオハオ、こんな人もいる こんな人のために嫌な思いにするのは損だ

 このように考えてみてはいかがでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「安物買いの銭失い − 『「青い鳥」をさがしすぎる心理』加藤諦三




  11月3日(月曜日) 「文化の日」。 1946年のこの日に、日本国憲法が公布。
 きょうの幸福のヒントは、

小さな幸福を大切に

 幸せを探すのは、もちろん、いいことです。
 でも、そのために、「自分の幸せが見つからない」と不幸になってしまうのは、よくないでしょう。

 少しでもいい感じがしたら、「好好」って思うと、幸せに気づきやすいでしょう。
 「好好じゃない?」と考えてみると、いろんなものが好好と思えるのではないでしょうか。

 幸せ探しの、いいヒントとしては「好きなもの」と「やりたいこと」でしょうか。

 幸せは力んで探すよりも、少し心の力を抜いたほうが、見つかりやすいような気がします。

自分の幸せが 見つかったらいいな

見つからなくても ハオハオ   見つかったら 好!好!

 もう一つ大事なことは、「小さな幸せ」を大切にすることでしょうか。
 小さな幸せを日々(好好と)感じながら、大きな幸せを探し続ければいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「内なるエネルギー − 『「青い鳥」をさがしすぎる心理』加藤諦三




  11月4日(火曜日) 「ユネスコ憲章記念日」。 1946年(昭和21年)11月4日に、
                     ユネスコ憲章が発効し、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が発足した。
 きょうの幸福のヒントは、

動くためには

 やってみなければ、結果はわからない。(だから、迷うのでしょう)
  やってみれば、うまくいくかもしれません。

 試してみなければわからないこともあるでしょう。
  どんな感じがするか。
  努力すればできそうか、無理そうか。
 試してみてから、本格的にやるかどうか決めればいいこともあるでしょう。

トライして、うまくいったら 好!好!   うまくいかなくても ハオハオ(ハオ好?)

 失敗しても、ハオハオ。
  もしかしたら、これもいいこと?(ハオ好じゃない?

少なくとも いい経験になる(好好)

 やろうかどうか迷っているだけで、何もしないで時間を過ごしてしまうのが、いちばんよくないのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「行動する中でエネルギーは蓄えられる − 『「青い鳥」をさがしすぎる心理』加藤諦三




  11月5日(水曜日) 「電報の日」。 電報を申しこむ時の電話番号「115」から。
 きょうの幸福のヒントは、

完璧主義

 何かをやって、うまくいかなくても、ハオハオ、こういう時もある。
 いつまでも落ち込んでいてもしかたがありません。

 まずは、現実を受け入れることで、心を落ちつける。
 「○○たらいいな」と心に希望をもち、
 「ではどうしたら?」と、今できることを考えてやる。

ハオハオ    ホープホープ    ハウハウ 3Hの考え方

 うまくいかなかったのも、好好じゃないの?
  何かわかったこと、何か学べることがあったんじゃないか。
  次にはこうしたらいいんじゃないか、という工夫や対策ができるのではないか。
  この悔しさをバネに頑張れるんじゃないか。
  「いい経験」になったのではないか。・・・

すべてのことは 好好(いい経験)

 「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ。やがて大きな花が咲く
  (マラソンの高橋尚子選手の座右の銘)

 すぐにはできなくても、時間をかけて、少しずつできるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「結果重視と過程重視 − 『「青い鳥」をさがしすぎる心理』加藤諦三




  11月6日(木曜日) 「アパート記念日」。 1910年(明治43年)11月6日に、
                     東京・上野に日本初の木造アパートが完成。(アパートの普及
 きょうの幸福のヒントは、

人と自分、違っていていい

 人はそれぞれに、自分の考えをもっています。
 人の考えは、一旦は、「ハオハオ」と受けとめたほうがいいと思います。

相手の考えは ハオハオ

 相手がそう考えている、ということは現実なのです。

 人と意見が合わないこともあるでしょう。

相手の意見に賛成なら 好好   反対でも ハオハオ

 意見を合わせなければならない場合もありますが、
 そうでない場合も多いのではないでしょうか。
 (意見が違ってもいい、議論しなくてもいい、勝ち負けをつけなくてもいい)

 「人の考えはハオハオ」と受けとめられるようになり、また「自分の考えは好好」と思えるようになれたら、と思います。

人の考えは ハオハオ  自分の考えは 好好  違っていても 好好

 きょうのしあわせ日記 「根本の発想を変える − 『「青い鳥」をさがしすぎる心理』加藤諦三




  11月7日(金曜日) 「立冬」。 二十四節気の1つ
                     初めて冬の気配が現われてくる頃。
 きょうの幸福のヒントは、

秋を愉しむ

 「秋は、とっても好好」ですね。

    秋晴れは 好好           高くて青い空が 好好

温かい陽射しは 好好      でも、さわやかな秋風は 好好

コスモスの花が、色とりどりで 好好   黄色いセイタカアワダチソウも (雑草だけど)好好

ススキの白い穂も 好好              赤トンボは 好好

    紅葉も 好好                夕焼けも 好好

 好好な秋をできるだけ愉しめたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「目的を持った忍耐 − 『「青い鳥」をさがしすぎる心理』加藤諦三




  11月8日(土曜日) 「いい歯の日」。 「11(いい)8(は)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

○○が無ければ生きている意味が無い?

 楽しむのはいいことです。
 でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。

 楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
 楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
 楽しむことは、悪いこと?

 つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
 「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。

 心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。

楽しむことは 好好

 もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
 大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。

 でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「意味のないことを悩む − 『「青い鳥」をさがしすぎる心理』加藤諦三




  11月9日(日曜日) 「ベルリンの壁崩壊の日」。 1989年(平成元年)11月9日に、
                      ドイツ・西ベルリンを囲んでいた「ベルリンの壁」が取り壊された。
 きょうの幸福のヒントは、

葬儀スタイル?

 世の中には、イヤな人も、合わない人もいます。

どうも 合わない人がいる   ハオハオ そういう人もいる

ホープホープ どうしたいの?       そのままでもいいか

ハウハウ では、どうしたら?      それなりにつきあえればいい

 うまくつきあおうと無理をしないで、それなりにつきあうことができればいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「トラブルは幸せの一里塚 − 『「青い鳥」をさがしすぎる心理』加藤諦三




  11月10日(月曜日) 「トイレの日」。 「11(いい)10(ト/イレ)」の語呂合せ。(日本トイレ協会
 きょうの幸福のヒントは、

“幸福”についての幸福になる考え方

 人生には、悪いこともありますが、いいこともあります。
 不幸なこともあるでしょうが、幸せなこともあるはずです。

ハッピーなことは 好!好!   (アンハッピーなことは ハオハオ)

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「あるがままの自分を愛せるか − 『「青い鳥」をさがしすぎる心理』加藤諦三


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