読書日記

  内なるエネルギー

 『「青い鳥」をさがしすぎる心理』(加藤諦三)より、
 人生にもし「魔法の杖」があるとすれば、それは内なるエネルギーである。内なるエネルギーとは情熱である。

 「あいつは運がいい」と人を羨む。しかしそうではない。それは内なるエネルギーの日々の積み重ねで、あそこまで行ったのである。妬んでいる人は、成功した人の毎日のエネルギーの積み重ねを見ていない。
 何もしなければ得られる幸せは少ないでしょう。
 何かをすれば得られる幸せはたくさんあるはずです。
 そのためには、何かをするエネルギーが必要なのでしょう。

 幸せな人はエネルギーにあふれている熱意積極の心がある人が多いのではないでしょうか。

 何かを成し遂げた人はそれなりのことをした(エネルギーのある)人なのでしょう。
 でも、それば日々の努力の積み重ねによるもので、特別な技術や才能がなければできないことは少ないような気がします。

  『人生には難しいそうに思えることがたくさんある。
   だが、大半は簡単なことの積み重ねでできる』 本多時生

 簡単なことであっても、日々積み重ねていくためには、内なるエネルギー(情熱)が必要なのだと思います。
 情熱を継続できるのが才能とも言えるのではないでしょうか。

 内なるエネルギーを生む幸せになる考え方を紹介します。

○○たらいいな ではどうしたら?



   

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「青い鳥」をさがしすぎる心理』加藤諦三

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