トラブルが起きたときに、それを嫌なことと思わないで、自分を幸せにするための一里塚と思うようにすることである。何か(幸せ)を求めて努力していても、思うように進まないときもトラブルが起きるときもあります。大きな目標を達成しようとするなら、それ相応の困難は覚悟したほうがいいのでしょう。
困難は苦しみでもあり、苦労でもある。つまり思うように事が進まないことである。
事が思うように進まないときに、「なぜ思うように進まないのか」と考える中で、人は成長する。それが次の大きな成功へのステップなのである。
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