前向きに考える
目標をもって努力している過程では、前向きに考えることが大切です。
特に、うまくいかない時や、悪いことがあった時には、なおさらです。
悪いことは考え方によっては、いいことに変えられる場合があります。
一つの考え方は、「いい経験」と考えることです。「自分を育てる」ことを自分の人生目標にしている人は、どんなことも(特に、悪いことは)「いい経験(になる)」と考えられるようになれるのではないでしょうか。
もう一つの考え方は、「いいきっかけ」「いい機会」と考えることです。
また、その時の悔しさなどの感情を「心のバネ」にすることもできます。
このような考え方を、「幸せになる方法」では「不幸を幸せに変える」、「ハオハオ」では「ハオ好発想」と呼んでいます。
このような考え方は心がければできるようになれます。
このHPの読者の方の中には、「悪いことをいい経験/いいきっかけと考えられるようになりました」という方がけっこういらっしゃいます。
前向きに考えたほうが、心がラクになれるのです。
少しでも前進をしているほうが、不安にならなくてすむのです。
行動しているほうが、落ち込まなくてすむのです。
もちろん、行動し、前進していたほうが、結果もよくなりやすいでしょう。
もう一つの前向きに考える方法は、「3Hの考え方」です。
「(いいことがあったら好!好! それを力にさらに前進する)
悪いことがあってもハオハオ。○○たらいいな。ではどうしたら?」
と考える習慣をつくれば、前向きに考えて行動できるようになれると思います。