不幸中の幸いを探す
1つめのヒントは、不幸の中の幸せを探すことです。
「不幸には違いないが幸いなことには・・・」や「この不幸は幸せなことがあったから生まれたことなのだ」のような考え方をすることです。無いものや失ったものを嘆くのではなく、心に残った幸せや実際にまだ有る幸せを探し、感じることです。
また、夢や目標を持って努力した結果の挫折の場合には、自分のやったことをきちんと評価しよう。チャレンジしたことを自分でほめてあげよう。夢を持って生きた時間の幸せを喜びとしよう。途中まででもできたことに自信を持とう。
そして、夢を持っていたことを誇りに思おう。挫折という結果の不幸にとらわれるのではなく、その過程の幸せをしっかりと認めよう。