しあわせ日記


  12月21日(金曜日) 「クロスワードの日  1913年(大正2年)12月21日に、
             『ニューヨーク・ワールド』紙が日曜版の娯楽のページにクロスワードパズルを掲載。
 きょうの幸福のヒントは、

肩こり対策

 自転車に乗るのは、好好です。

新鮮な空気を吸い いろんなものを目にできて いい気分転換になる

花や鳥や木々の緑や 山や川や空など 自然を感じられる

歩くより 遠くに行ける  行動範囲が広がる 好好

自分が住む地域を もっと知ることができる 好好

歩くよりも いい運動になる  ダイエット・脚力強化になる 好好

陽射しや風を感じられ 気温の変化もわかり 季節を感じられる

 安全運転を心がけ、

自転車ライフを 楽しみましょう

 きょうの読書日記 「楽しく工夫する  − 毎日を楽しそうに、生きている人




  12月22日(土曜日) 「冬至  二十四節気の一つ。
                          一年中で昼が一番短く、夜が一番長い日。
                          「ゆず湯」に入り、「かぼちゃ」を食べて無病息災を祈る。

 きょうの幸福のヒントは、

願いごと手帖

 やってみなければ、結果はわからない。(だから、迷うのでしょう)
  やってみれば、うまくいくかもしれません。

 試してみなければわからないこともあるでしょう。
  どんな感じがするか。
  努力すればできそうか、無理そうか。
 試してみてから、本格的にやるかどうか決めればいいこともあるでしょう。

トライして、うまくいったら 好!好!   うまくいかなくても ハオハオ(ハオ好?)

 失敗しても、ハオハオ。
  もしかしたら、これもいいこと?(ハオ好じゃない?

少なくとも いい経験になる(好好)

 やろうかどうか迷っているだけで、何もしないで時間を過ごしてしまうのが、いちばんよくないのかもしれません。

 きょうの読書日記 「プラスに解釈できる  − 毎日を楽しそうに、生きている人




  12月23日(日曜日) 「天皇誕生日  1933年(昭和8年)12月23日に、
                                      今上天皇が誕生。(天皇皇后両陛下
 きょうの幸福のヒントは、

人間関係の大掃除

一人は寂しい ハオハオ   一人は楽しい 好好

 一人は寂しいと思うか、
 一人はやりたいようにやれて楽しい・気がラクと考えるか、
 どちらが幸せになる考え方でしょうか。

好きな人と二人は好好 仲間といっしょも好好 一人も好好

 それぞれにいい、と思えたらいちばんいいのではないでしょうか。

 きょうの読書日記 「明るい側面を見つめる  − 毎日を楽しそうに、生きている人




  12月24日(月曜日) 「クリスマス・イヴ  
                  クリスマス(キリスト降誕祭)の前夜。(クリスマスのすべて[英語タウン])
 きょうの幸福のヒントは、

3つの不幸な思考パターン

今までのことは ××でも、ハオハオ

今からが大事 で、どうしたい?

○○たらいいな では、どうしたら?

 今(までのこと)は、悪くても、ハオハオ。
 大事なのは(いつでも)今から。
 今(まで)のことを悪く考えているよりも、今から良くすることを考えたほうがいいのではないでしょうか。

 もちろん、

今までが○○なら 好!好!   これからも 好好で行こう!

 きょうの読書日記 「できることをやる  − 毎日を楽しそうに、生きている人




  12月25日(火曜日) 「クリスマス  
                        西暦336年にイエス・キリストの降誕の日と決定。
 きょうの幸福のヒントは、

楽しむ努力

 楽しむのはいいことです。
 でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。

 楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
 楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
 楽しむことは、悪いこと?

 つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
 「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。

 心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。

楽しむことは 好好

 もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
 大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。

 でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。

 きょうの読書日記 「悩まない道を選ぶ  − 毎日を楽しそうに、生きている人




  12月26日(水曜日) 「プロ野球誕生の日  1934年(昭和9年)12月26日に、
       アメリカのプロ野球との対戦のため、日本初のプロ野球チーム・
       大日本東京野球倶楽部(読売巨人軍の前身)が創立。(ジャイアンツ誕生から戦前の時代

 きょうの幸福のヒントは、

リラックス

頑張るのは 好好   頑張り過ぎるのは ハオハオ

 少し力を抜いて頑張れたらいいのではないでしょうか。

 「頑張る」という言葉には、ちょっとしんどいイメージがあるのかもしれません。
 でも、やりたいことなら、喜んで頑張れたり、
  夢中になって頑張れたりすることもあるでしょう。

好好と 頑張れたらいいな

 きょうの読書日記 「失敗するのも楽しい  − 毎日を楽しそうに、生きている人




  12月27日(木曜日) 「ピーターパンの日  1904年(明治37年)12月27日に、
                イギリスの劇作家ジェームス・バリーの童話劇『ピーターパン』がロンドンで初演。
 きょうの幸福のヒントは、

人のあら探しをしない

 自分のやさしい気もちに気づいたことがありますか?

 人にやさしい気もちに接することができるのは、好好です。
 ひとりでいる時にも、やさしい気もちになれます。

やさしい気もちは 好好

 自分にもやさしい気もちで接することができたら、好好だと思います。

 きょうの読書日記 「主人公になる  − 毎日を楽しそうに、生きている人




  12月28日(金曜日) 「シネマトグラフの日  1895(明治28)年12月25日に、
              パリのグラン・カフェ地下でリュミエール兄弟が発明したシネマトグラフが有料公開。
 きょうの幸福のヒントは、

悪い気分に流されない

 「好好?(気分はどう?)」のように自分に聞くことで、その時の自分の気分に気づくことができます。

好好 かな?

 生活の中で、自分の気分に気づける人は少ないのではないでしょうか。
 「ハオハオ」を心がけると、自分の気分に気づけ、気分をいいほうに変えるきっかけになります。

 気分がいい時には、「好!好!」と確認でき、さらに気分がよくなります。

ハオ・アー・ユー?     ファイン!    好!好!

 気分がよくない時には、その時にできる気分転換法を実践する習慣をつけましょう。
 「好好(?)」は気分転換のきっかけになります。

ニイ好?    不好    ハオハオ 気分転換しよう!

 気分がまぁまぁの時には、「好好(いいんじゃないの)」と思えば、少しは気分がよくなります。

ハオにちは       まぁまぁかな       好好

 「ハオハオ(じゃない)?」と考えてみることは、「ハオハオ」の有効な使い方の一つです。
 特に考える対象がない時には、今の気分のことだと考えるようにすれば、自分の気分に気づけます。中国語の「ニイ好?」(ごきげんいかが?)を、自分に向けて「我好?」にした感じの使い方です。

気分は好好

 と、思える時が多くなれたら、と思います。

 きょうの読書日記 「運とつきあう方法  − 今を生きる――わたしの見方・考え方




  12月29日(土曜日) 「シャンソンの日  1990年(平成2年)12月29日に、
                     銀座のシャンソン喫茶の老舗「銀巴里」が閉店した。(銀巴里物語
 きょうの幸福のヒントは、

運動してますか?

 歩くのは大変なこと・イヤなこと(ハオハオ)ですか?
 それとも、歩くのは楽しいこと・好きなこと(好好)ですか?
 (私は、歩くのは大好好です)

 歩くのは、気もちがいい。身体を動かし、健康にもいいでしょう。
 自然など、いろんな好好に出会える可能性があります。
 自由に幸せなことを考えやすいでしょう。

 「歩くのは好好」と思えるようになれば、
 1日の中で何回かは、好好な気もちになれるでしょう。
 それだけでも、気分よく、幸せに暮らせるような気がします。

歩くのは、好好 ハッピー・ウォーキング

 きょうの読書日記 「人間のプロになる  − 今を生きる――わたしの見方・考え方




  12月30日(日曜日) 「地下鉄記念日  1927年(昭和2年)12月30日に、
                   上野〜浅草に日本初の地下鉄(現在の営団地下鉄銀座線)が開通。
 きょうの幸福のヒントは、

嫌いな人に会ったことがない

 嫌な人は世の中にいっぱいいます。そういう人と遭遇するたびに、嫌な思いをしてしまったら、なかなか心安らかには過ごせません。
 嫌な人と接してしまった時には、「なんだこの人は」などと思うよりも、「ハオハオ、こんな人もいる」と受け入れてしまったほうが気もちがラクになれるのです。

嫌な人は ハオハオ、こんな人もいる   (いい人は 好好)

 嫌な人がいるのは現実なのです。心の中で現実に逆らっているうちは感情がおさまりません。現実を受け入れることで、自分の悪感情を大きくしないですみます。

 たとえば、

無神経な人がいる        ハオハオ こんな人もいる

マナーが悪い人がいる      ハオハオ こんな人もいる

口が悪い人がいる        ハオハオ こんな人もいる

思いやりのない人がいる     ハオハオ こんな人もいる

意地悪な人がいる        ハオハオ こんな人もいる

  自分とは合わない人がいる   ハオハオ そういう人もいる

「こんな人」とわかれば、そんな人のために嫌な思いをするのはもったいないでしょう。

ハオハオ、こんな人もいる こんな人のために嫌な思いにするのは損だ

 このように考えてみてはいかがでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「今年を振り返って




  12月31日(月曜日) 「大晦日  1年の終りの日。
                   年越し蕎麦を食べる習慣がある。除夜の鐘が108回撞かれる。
 きょうの幸福のヒントは、

幸せを願う

 「夢をもつ」のは、いいことです。
 夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
 その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。

夢をもつことは 好好

 自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
 自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
 自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)

自分に合わない夢は ハオハオ

 自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「感謝の気もちを力に


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