しあわせ日記


  12月11日(火曜日) 「百円玉記念日  
                       1957年(昭和32年)12月11日に、百円硬貨が発行。
 きょうの幸福のヒントは、

夢について考える

 「夢をもつ」のは、いいことです。
 夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
 その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。

夢をもつことは 好好

 自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
 自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
 自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)

自分に合わない夢は ハオハオ

 自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。

 きょうの読書日記 「自尊心の探求  − 『自分に自信をもて!』マックスウェル・マルツ




  12月12日(水曜日) 「漢字の日  
       「1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)」(いい字1字)の語呂合せ。
       毎年、その年の世相を象徴する「今年の漢字」を全国から募集し、京都の清水寺で発表。

 きょうの幸福のヒントは、

考えすぎない

どうしてこんなに 悩んでしまうんだろう  ハオハオ 誰にでもそういうことはある

ハオ好 いいことじゃないの?  ?! よく考えればいいんだね!

 「問題解決のヒント」が参考になるかもしれません。

考ええるのは いいこと、考え過ぎるのは くよくよの元

 考えすぎないように、よく考えることができるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうの読書日記 「積極的な生き方  − 『自分に自信をもて!』マックスウェル・マルツ




  12月13日(木曜日) 「ビタミンの日  1910年(明治43年)12月13日に、
                 鈴木梅太郎博士が、米糠から抽出した脚気を予防する成分に
                 「オリザニン」と命名、学会で発表。オリザニンは後にビタミンB1と判明。

 きょうの幸福のヒントは、

人の話をよく聞く

 人はそれぞれに、自分の考えをもっています。
 人の考えは、一旦は、「ハオハオ」と受けとめたほうがいいと思います。

相手の考えは ハオハオ

 相手がそう考えている、ということは現実なのです。

 人と意見が合わないこともあるでしょう。

相手の意見に賛成なら 好好   反対でも ハオハオ

 意見を合わせなければならない場合もありますが、
 そうでない場合も多いのではないでしょうか。
 (意見が違ってもいい、議論しなくてもいい、勝ち負けをつけなくてもいい)

 「人の考えはハオハオ」と受けとめられるようになり、また「自分の考えは好好」と思えるようになれたら、と思います。

人の考えは ハオハオ  自分の考えは 好好  違っていても 好好

 きょうの読書日記 「自分を大切にしよう  − 『自分に自信をもて!』マックスウェル・マルツ




  12月14日(金曜日) 「南極の日  1911年(明治44年)のこの日、
                  ノルウェーの探検家・アムンゼンが人類で初めて南極点に到達
 きょうの幸福のヒントは、

いいことをする

 いいことをするのは、気もちがいいでしょう。

 自分のためにいいこと(自分の身体にいいこと/自分の心にいいことなど)、
 人にいいこと、社会にいいこと、地球にいいこと、・・・

いいことをするのは 好好

 人にどう思われるかなどは気にしないで、自分がいいと思うことをやって、素直に愉しんだり・喜んだり・いい気分になったりできたらいいのではないでしょうか。


  『誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねぇ』 宮沢賢治

 きょうの読書日記 「自分の最良の友となる  − 『自分に自信をもて!』マックスウェル・マルツ




  12月15日(土曜日) 「観光バス記念日  1925年(大正14年)12月15日に、
              東京で遊覧乗合自動車(観光バス)が登場。皇居前〜銀座〜上野のコースを走る。
 きょうの幸福のヒントは、

2007年、元気をもらった出来事

 健康なのは幸せなことです。

健康だと 気分も好好   心身の調子が悪いと ハオハオ

 気分が好いと幸せに暮らしやすく、気分が悪いと幸せに暮らしにくいでしょう。

 健康だからできることがたくさんあります。
 健康だから味わえる幸せもたくさんあります。

健康は好!好! 幸せだなぁ

 身体も好好、心も好好でいられるように心がけましょう。
 それでも、調子があまり好くない時には、ハオハオとそれなりに暮らせるようになれたら、と思います。

 きょうの読書日記 「穏やかでいよう  − 『自分に自信をもて!』マックスウェル・マルツ




  12月16日(日曜日) 「電話の日  1890年(明治23年)12月16日に、
                        東京市内と横浜市内の間で日本初の電話事業が開始
 きょうの幸福のヒントは、

今年の漢字は“偽”

 疑うと、不安な気もちになります。(ハオハオ)。
 信じると、安心できます。(好好)

信じることは 好好   疑うことは ハオハオ

 疑うことは、ダマされないために役立ちます。(好好)
 でも、ちょっとでも注意していれば、ダマされなくてすむことも多いのではないでしょうか。
 必要以上に疑って、あまりイヤな気もちにならないほうがいいでしょう。

 どのくらい信じるかは、相手によります。
 この人だったら、ここまでは信じていい(信じたい)という一線があっていいと思います。

ここまでは 好好   ダマされても ハオハオ

これ以上は ハオハオ   ダマされたくない

 きょうの読書日記 「朝、一日を考える  − 『自分に自信をもて!』マクスウェル・マルツ




  12月17日(月曜日) 「飛行機の日  1903年(明治36年)12月17日に、
                        ライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功。
 きょうの幸福のヒントは、

人生の価値

 人生、悪いこともあるけど、いいこともあります。

悪いことは ハオハオ  いいことは 好!好!

 悪いことがあっても、それをどのくらい「ハオハオ」と思えるようになるか。
 いいことを、どのくらい(たくさん/強く)「好!好!」と思えるようになるか。
 それによって、人生に対するイメージや感じ方が大きく変わると思います。

 「人生は好好」と思えるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうの読書日記 「自分を尊重するために  − 『自分に自信をもて!』マクスウェル・マルツ




  12月18日(火曜日) 「東京駅の日  1914年(大正3年)12月18日に、
                                     東京駅完成式。(赤レンガ駅舎の93年
 きょうの幸福のヒントは、

希望がもてる考え方を心がける

 自分の将来は好好だと思えないとしたら、
  それは、まだ自分の道が見つかっていないのかもしれません。
 自分の将来が暗く思えてしまうのは、
  悲観的に考えているからでしょう。(そういうクセがあるのかもしれません)

 実際には、将来が確かに見えている人はいません。
  先が明るそうな(幸せになれそうな)道は見えるのかもしれません。

 自分の目の前の道を歩き、少しでも明るそうな道を選んでいけばいいのだと思います。
 そうすれば、誰の将来にも、いいことがあるし、幸せになれるのだと思います。
 たとえ、悪い選択をしてしまっても、
  そこからまた幸せに向かって歩き出せば、きっと幸せになれるでしょう。

自分の将来は 好好

 「自分の将来は好好」と思えれば、自分を大切にできるのではないでしょうか。

 きょうの読書日記 「自尊心という宝探し  − 『自分に自信をもて!』マクスウェル・マルツ




  12月19日(水曜日) 「日本初飛行の日  1910年(明治43年)12月19日に、
           東京・代々木錬兵場(現在の代々木公園)で徳川好敏工兵大尉が日本初飛行に成功
 きょうの幸福のヒントは、

免疫力と元気

     ハオハオが うまくできない   ハオハオ そういう時もある

 ハオハオで 少しはラクになった        好好

好好と少しは 幸せになれた気がする   好!好!

 「ハオハオ」と思えない時もあるでしょう。(ハオハオ)
 でも、「ハオハオ」を使えば、少しはラクになれたり、心を落ちつけたりできるのではないでしょうか。(好好)
 「好好」と幸せを感じられることが増えれば、それだけ幸せに暮らせるようになれるでしょう。(好!好!)

 「ハオハオ」を知ったからと言って、それだけですまないことも多いでしょう。
 「ハオハオ」から始めて、他の幸せになる考え方につなげられるようになれたらいいでしょう。(ハオハオから始めよう

 「ハオハオ」がどのくらい心に効くかは、その人の“ハオハオの能力”によると思います。
 「ハオハオ」があまり効かないのは、まだ“ハオハオの能力”が足りないから、と考えてみてはどうでしょうか。
 「ハオハオ」の心がけを続けていけば、 “ハオハオの能力”は(心の成長とともに)少しずつ向上していくでしょう。

 きょうの読書日記 「現実を知り、完全を期待しない  − 『自分に自信をもて!』マクスウェル・マルツ




  12月20日(木曜日) 「デパート開業の日  1904年(明治37年)12月20日に、
     東京・日本橋の三井呉服店が三越呉服店と改称し、日本で初めてのデパート形式での営業を開始。
 きょうの幸福のヒントは、

謝罪する

 過ちは、ハオハオ、そういうこともある(誰にでもあること)。

私が間違ってた   ハオハオ そういうこともある

 多少つらいのも、ハオハオ、しかたがない。

自分の過ちに気づけたのは 好好、いいこと

自分の過ちを認めるのは 好好、いいこと(勇気がいること?)

 人に迷惑をかけた時には、誠実に謝ろう。

過ちは 改めれば、ハオ好

過ちを いい経験にできれば、ハオ好

 悪いことも、「いいことかもしれない」と考えられたら、と思います。

 きょうの読書日記 「自尊心は生涯の目標  − 『自分に自信をもて!』マクスウェル・マルツ


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