自尊心という宝のありかを探すには、もてる限りの力を結集して否定的感情を克服し、無意味な皮相的先入観を排斥しなければならない。自尊心を育てるためには、自己改善の努力と幸せな生き方の探求を続けることが必要なのでしょう。
うつろな、生気のない生き方をやめるように努力するのだ。
まず、自分と人に対する理解を深めること。
心の中にひそむ二つの恐るべき敵――不安、虚無感――から身を守ること。
好機を探すこと。われわれを豊かにしてくれる目的地へと続く道を進みながら、好機を探す。
次の日の日記 「自尊心の探求」M・マルツ ホームページ |