しあわせ日記


  2月21日(火曜日) 「日刊新聞創刊の日」 1872年(明治5年)2月21日に、
                  日本初の日刊新聞『東京日日新聞』(現在の毎日新聞)が創刊。
 きょうの幸福のヒントは、

動くためには

 やってみなければ、結果はわからない。(だから、迷うのでしょう)
  やってみれば、うまくいくかもしれません。

 試してみなければわからないこともあるでしょう。
  どんな感じがするか。
  努力すればできそうか、無理そうか。
 試してみてから、本格的にやるかどうか決めればいいこともあるでしょう。

トライして、うまくいったら 好!好!   うまくいかなくても ハオハオ(ハオ好?)

 失敗しても、ハオハオ。
  もしかしたら、これもいいこと?(ハオ好じゃない?

少なくとも いい経験になる(好好)

 やろうかどうか迷っているだけで、何もしないで時間を過ごしてしまうのが、いちばんよくないのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「大事なのは方向性− 「歩きだそう」




  2月22日(水曜日) 「猫の日」 「2(ニャン)2(ニャン)2(ニャン)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

力を抜く

「ハオハオ」の代表的な使い方に、「ハオハオ、まぁいいか」と「ハオハオ、そのままでいいよ」があります。どちらも“いいかげん”な感じがするかもしれません。

ハオハオ まぁいいか    ハオハオ そのままでいいよ

 生きていく中で苦しんでしまうのは、力が入りすぎている時が多いような気がします。考えすぎ、気にしすぎ、完璧を求めすぎ、まじめすぎ、頑張りすぎ、・・・。

○○は いいこと    ○○すぎは よくないこと

「○○すぎ」の時には、ちょっと肩の力を抜いてやるといい場合が多いのです。

「ハオハオ」を使うことで、肩(心)の力を抜くことができます。
 一年後には忘れてしまうような小さいことは、「ハオハオ、まぁいいか」と軽く受け流す。(すぐには)どうしようもない問題は、「ハオハオ、(今は)そのままでいいよ」と問題があることを受け入れてしまう。
 このような対応でも、大して問題ないことが多いのではないでしょうか。

「ハオハオ」(の語感)には、心の力を抜く効果があるようです。

 きょうのしあわせ日記 「立ち止まる− 「歩きだそう」




  2月23日(木曜日) 「富士山の日」 「2(ふ)2(じ)3(さん)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

それなりにつきあう

 世の中には、イヤな人も、合わない人もいます。

どうも 合わない人がいる   ハオハオ そういう人もいる

ホープホープ どうしたいの?       そのままでもいいか

ハウハウ では、どうしたら?      それなりにつきあえればいい

 うまくつきあおうと無理をしないで、それなりにつきあうことができればいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「ほどよいユルさ− 「歩きだそう」




  2月24日(金曜日) 「地雷を考える日」 1995年(平成7年)2月24日に、
                  国産初のテレビ映画『月光仮面』のテレビ放送が現TBSで。
 きょうの幸福のヒントは、

急がない

 人生では、自分にはできないことやどうしようもないことがあります。
 (自分には)どうしようもないことは、受け入れるしかないでしょう。

どうしようもないことは ハオハオ

 でも、自分にできることは他にあるし、幸せになる方法もたくさんあります。
 どうしようもないことは、慢性的な問題としてうまくつきあっていくことができたら、と思います。

 すぐにはできないこともあります。
 時間をかけて少しずつやっていけばいいこと、時期を待ったほうがいいこと、・・・。

すぐにできないことは ハオハオ

(どうしたい?) ○○たらいいな

(ではどうしたら) 努力を続けよう

 (すぐには)できないことをただ嘆いていてもしかたがありません。
 現実を受け入れた上で、今後の幸せに向けて歩いていくことができたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「辛い時ほど一歩引いて− 「歩きだそう」




  2月25日(土曜日) 「夕刊紙の日」 1969年(昭和44年)2月25日に、
                  日本初の駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が創刊。(創刊号1面
 きょうの幸福のヒントは、

体にいい生活してますか?

 歩くのは大変なこと・イヤなこと(ハオハオ)ですか?
 それとも、歩くのは楽しいこと・好きなこと(好好)ですか?
 (私は、歩くのは大好好です)

 歩くのは、気もちがいい。身体を動かし、健康にもいいでしょう。
 自然など、いろんな好好に出会える可能性があります。
 自由に幸せなことを考えやすいでしょう。

 「歩くのは好好」と思えるようになれば、
 1日の中で何回かは、好好な気もちになれるでしょう。
 それだけでも、気分よく、幸せに暮らせるような気がします。

歩くのは、好好 ハッピー・ウォーキング

 きょうのしあわせ日記 「前へ進む動き− 「歩きだそう」




  2月26日(日曜日) 「咸臨丸の日」 1860年(万延元年)2月26日に、
                  幕府の使節団が咸臨丸で太平洋横断、サンフランシスコに到着。
 きょうの幸福のヒントは、

ケンカした後、許せない相手の行動

 悪いことがあった時には、まず、「現実は現実」ということを「ハオハオ」と受け入れよう。受け入れることで心を落ちつけることができます。

悪いことは ハオハオ

「ハオハオ」に、その状況に合った現実を受け入れる言葉を付け加えると、その意味がはっきりします。

 たとえば、

イヤなことがあった   ハオハオ こういうこともある


意地悪な人がいる   ハオハオ こういう人もいる


ミスをしてしまった    ハオハオ こういう時もある


上司に叱られた     ハオハオ しかたがない


  つらい          ハオハオ こういう時もある

「信じられない」「許せない」「なんで自分がこんな目に」「困った」「どうしよう」などと思っているのと、「ハオハオ、こういうこともある」と考えるのでは、心の中(の感じ方)が違うのです。

 きょうのしあわせ日記 「南無そのまんま− 「歩きだそう」




  2月27日(月曜日) 「新選組の日」 1862年(文久2年)2月27日に、
                  「新選組」の前身「壬生浪士隊」が結成。
 きょうの幸福のヒントは、

幸福はたくさんある

 幸せを探すのは、もちろん、いいことです。
 でも、そのために、「自分の幸せが見つからない」と不幸になってしまうのは、よくないでしょう。

 少しでもいい感じがしたら、「好好」って思うと、幸せに気づきやすいでしょう。
 「好好じゃない?」と考えてみると、いろんなものが好好と思えるのではないでしょうか。

 幸せ探しの、いいヒントとしては「好きなもの」と「やりたいこと」でしょうか。

 幸せは力んで探すよりも、少し心の力を抜いたほうが、見つかりやすいような気がします。

自分の幸せが 見つかったらいいな

見つからなくても ハオハオ   見つかったら 好!好!

 もう一つ大事なことは、「小さな幸せ」を大切にすることでしょうか。
 小さな幸せを日々(好好と)感じながら、大きな幸せを探し続ければいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「自分の幸せを探す− 「明日への思い」




  2月28日(火曜日) 「エッセイ記念日」 
                  エッセイストの元祖とされるモンテーニュの誕生日
 きょうの幸福のヒントは、

夢をもって生きる

 「夢をもつ」のは、いいことです。
 夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
 その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。

夢をもつことは 好好

 自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
 自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
 自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)

自分に合わない夢は ハオハオ

 自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「努力の結果にとらわれない− 「明日への思い」




  2月29日(水曜日) 「閏日(うるうび、じゅんじつ)」 
 きょうの幸福のヒントは、

自分を愛する

 自分を悪く考えない、できれば良く考えるというのが「自分は好好」の第一です。

 誰にでも欠点や苦手はあるものです。
 そういうことに関する幸せになる考え方には、次のようなものがあります。
 「××もあるけど、○○もある
 「今は××だけど、いつかは○○

自分には問題もあるけど ハオハオ  いい所もある 好好

 多少の問題はハオハオ(しかたがない/そのままでいい)と済ませたほうがいいと思います。
 そうはいかない大切な問題で、どうにかしたい場合は「○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方ができたらいいでしょう。

 今の自分を悪く考えずに、時間をかけて自分を育てていこうという姿勢があれば、それでいいのです。そういう自分は「それなりにいい(好好)」と考えていいと思います。

 このような考え方ができるようになれば、多少問題があっても「自分は(それなりに)好好」と思えるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「これまでの幸福観を疑う− 「明日への思い」


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