辛い時ほど一歩引いて、カメラの目線で自分自身を眺めてみるんです。 自分の人生をどう生きるのか、脚本を書けるのは自分しかいません。 悲しみの中でこそカメラの目を持ち、自分以外の人間のことをふと考えてみることは、実は自分自身を救うことにもなると思うんです。