「ケンカした後、許せない相手の行動」(gooランキング)によると、
1位 いつまでも機嫌が悪い、2位 ネチネチ文句を言う、
3位 無視する、4位 自分は悪くないと言い張る、
5位 友人に言いつける、6位 絶対に謝らない
立場代えて考えれば、ケンカのあとには
こういうことはしないほうがいい、ということでしょう。
自分に悪いところがあると思うのなら、
誠実に謝罪したほうがいいでしょう。
ちゃんと謝ったのに、相手の機嫌が悪いのは
「相手の問題」と考えていいのではないでしょうか。
「相手が悪い」と思っても、
よく考え直してみれば、自分にも悪いところ
(ケンカを大きくしてしまった要因)がある場合が多いでしょう。
相手の悪いところは(文句を言ったりせずに)置いておいて、
自分の悪いところを謝れるといいと思います。
相手の悪いところをいつまでも考えて
機嫌悪く過ごし続けるのは、自分のためによくないでしょう。
仲直りして早く気分よく過ごしたい
(できるだけ幸せに過ごしたい)と思うのなら、
「まず自分から」と謝り、機嫌好く相手に接するように
心がけることができるといいのではないでしょうか。
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