しあわせ日記


  5月1日(日曜日) 「メーデー」 国際的な労働者の祭典・万国労働者団結の日
                     1890年(明治23年)5月1日に第1回メーデーが開催。
 きょうの幸福のヒントは、

心静かな時間をもつ

 やすらぎは、身体にも心にも、いいことです。

やすらぎは 好好

 自分がやすらげる、事/物/人/場所/時などを知り、1日の中に15分でも30分でもやすらげる時間をもてたらいいのではないでしょうか。

 たとえば、

やすらげる音楽を聴く 公園など静かな場所でたたずむ

好きな人と静かな時を過ごす おフロにゆっくり入る

 いろんなやすらぎ方を工夫できるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「現代の黙想 − 『急がない!』




  5月2日(月曜日) 「八十八夜」 立春からかぞえて八十八日目。
                     遅霜が発生する時期であり、農家に対して特に注意を喚起。
 きょうの幸福のヒントは、

自分の幸福を知る

 幸せを探すのは、もちろん、いいことです。
 でも、そのために、「自分の幸せが見つからない」と不幸になってしまうのは、よくないでしょう。

 少しでもいい感じがしたら、「好好」って思うと、幸せに気づきやすいでしょう。
 「好好じゃない?」と考えてみると、いろんなものが好好と思えるのではないでしょうか。

 幸せ探しの、いいヒントとしては「好きなもの」と「やりたいこと」でしょうか。

 幸せは力んで探すよりも、少し心の力を抜いたほうが、見つかりやすいような気がします。

自分の幸せが 見つかったらいいな

見つからなくても ハオハオ   見つかったら 好!好!

 もう一つ大事なことは、「小さな幸せ」を大切にすることでしょうか。
 小さな幸せを日々(好好と)感じながら、大きな幸せを探し続ければいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「7つの贈り物 − 『急がない!』




  5月3日(火曜日) 「憲法記念日」 1947年(昭和22年)5月3日に、
                     日本国憲法が施行。国の成長を期する国民の祝日。
 きょうの幸福のヒントは、

やりたいことをやる

 「やりたいことをやる」というのは、いちばんわかりやすい幸せになる方法かもしれません。

やりたいことだけをやって生きよう って言ってるんじゃないよ

自分にできないことをやろう って言ってるんでもないよ

自分にできそうなやりたいことを とりあえず1つやればいいんだよ

 小さなやりたいことでいいのです。
 やりたいことを何もしないよりも、ずっといいのです。
 やりたいことをやれる幸せを感じられれば、なおいいでしょう。

 生活の中でやりたいことをやれる回数と時間が増えれば、それだけ幸福に暮らせるようになれるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「注目する − 『急がない!』




  5月4日(水曜日) 「みどりの日」 
                     自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日。
 きょうの幸福のヒントは、

自分を強くする

「強くなりたい」と思っても、すぐに簡単になれるわけではありません。
 まずは、「柳に風流のしなやかな強さ」を身につけよう。

 悪いことがあっても、ただ受け入れればいいのです。

悪いことがある   ハオハオ しかたがない

   悲しい        ハオハオ 今はしかたがない

   自分は弱い      ハオハオ 今はしかたがない

 悪いことが終わったら、ふだんの自分に素早く戻れればいいのです。

   悪いことが終わった    好好 よかったじゃない

何かいいことをしよう  (そんな自分は 好好)

 悪いことがあってもできるだけ軽く受け流して、今の生活を大切にできるような強い自分になりましょう。

 きょうのしあわせ日記 「リラックス − 『急がない!』




  5月5日(木曜日) 「こどもの日」 
 きょうの幸福のヒントは、

ことわってもいい

一人は寂しい ハオハオ   一人は楽しい 好好

 一人は寂しいと思うか、
 一人はやりたいようにやれて楽しい・気がラクと考えるか、
 どちらが幸せになる考え方でしょうか。

好きな人と二人は好好 仲間といっしょも好好 一人も好好

 それぞれにいい、と思えたらいちばんいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「一人になる − 『急がない!』




  5月6日(金曜日) 「立夏」 二十四節気の一つ。
                 夏の気配が感じられるころ。この日から立秋の前日までが暦の上では夏。
 きょうの幸福のヒントは、

何かをあきらめる

 人生には自分が望むようにならいないこともあります。

思うようにならないことは ハオハオ(こういうこともある)

 でも、自分が望んで努力すれば得られるものはたくさんあるはずです。
 ただし、一人の人間の時間とエネルギーには限りがあります。
 何かをあきらめることで選択できる幸せもあるのです。

あきらめるのは ハオ好

 現実を受け入れ、現実的な望みをもって努力することが大事でしょう。

○○たらいいな。では どうしたら?

あきらめることも人生

 きょうのしあわせ日記 「あるがままに受け入れる − 『急がない!』




  5月7日(土曜日) 「コナモンの日」 「5(こ)7(な)」の語呂合せ。
                 たこ焼き・お好み焼き・うどん等「コナモン」の魅力をPRする日。
 きょうの幸福のヒントは、

自分の生き方はこれでいい

 私の現在の「幸せになる5つの呪文」は、

  「今は幸せ。これからも少しずつ幸せになっていける。
   私には夢がある。みんなが幸せになれますように。
   すべてのことはいい経験」

 最近は「ハオハオ」を使うことが多くなりました。

今は 好好  これからも 好好になっていける

私には夢がある   みんなが好好になれますように

すべててのことは 好好

 呪文というのは、唱えることで何かしら(主に、心に)効果がある言葉だと思っています。

 きょうのしあわせ日記 「他人との違いを知る − 『急がない!』




  5月8日(日曜日) 「母の日」 5月の第2日曜日。
                 日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日。
 きょうの幸福のヒントは、

自分を認める

 自分を悪く考えない、できれば良く考えるというのが「自分は好好」の第一です。

 誰にでも欠点や苦手はあるものです。
 そういうことに関する幸せになる考え方には、次のようなものがあります。
 「××もあるけど、○○もある
 「今は××だけど、いつかは○○

自分には問題もあるけど ハオハオ  いい所もある 好好

 多少の問題はハオハオ(しかたがない/そのままでいい)と済ませたほうがいいと思います。
 そうはいかない大切な問題で、どうにかしたい場合は「○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方ができたらいいでしょう。

 今の自分を悪く考えずに、時間をかけて自分を育てていこうという姿勢があれば、それでいいのです。そういう自分は「それなりにいい(好好)」と考えていいと思います。

 このような考え方ができるようになれば、多少問題があっても「自分は(それなりに)好好」と思えるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「影を抱きしめる − 『急がない!』




  5月9日(月曜日) 「アイスクリームの日」 1869年(明治2年)5月9日に、
                 横浜・馬車道通りで日本初のアイスクリームを製造・販売
 きょうの幸福のヒントは、

自分の人生を大切に

 将来がなんとなく不安になった時、まず、「今は好好」。

今はそれなりに問題もあるけど ハオハオ それなりに幸せ 好好

だから 今は好好

 そして、「将来は好好」。

将来もきっと「今は好好」 と思えるはず

これから、いろいろあるだろうけど ハオハオ いいこともいっぱいあるはず 好好

だから 将来は好好

 こんなふうに(自分なりにアレンジして)心の中で言ってみてください。少しは心が落ちつくのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「自分本来の姿に目覚める − 『急がない!』




  5月10日(火曜日) 「愛鳥の日」 
                  「愛鳥週間」の1日目の日。(日本野鳥の会
 きょうの幸福のヒントは、

やれる幸福を感じる

 「やりたいことをやる」というのは、いちばんわかりやすい幸福になる方法かもしれません。

やりたいことだけをやって生きよう って言ってるんじゃないよ

自分にできないことをやろう って言ってるんでもないよ

自分にできそうなやりたいことを とりあえず1つやればいいんだよ

 小さなやりたいことでいいのです。
 やりたいことを何もしないよりも、ずっといいのです。
 やりたいことをやれる幸せを感じられれば、なおいいでしょう。

 生活の中でやりたいことをやれる回数と時間が増えれば、それだけ幸福に暮らせるようになれるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「生きているだけですばらしい − 『急がない!』


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