しあわせ日記


  1月21日(金曜日) 「ライバルが手を結ぶ日」 1866年(慶応2年)1月21日に、
                     長州と薩摩が倒幕のために薩長同盟を締結。
 きょうの幸福のヒントは、

免疫力と元気

 健康なのは幸せなことです。

健康だと 気分も好好   心身の調子が悪いと ハオハオ

 気分が好いと幸せに暮らしやすく、気分が悪いと幸せに暮らしにくいでしょう。

 健康だからできることがたくさんあります。
 健康だから味わえる幸せもたくさんあります。

健康は好!好! 幸せだなぁ

 身体も好好、心も好好でいられるように心がけましょう。
 それでも、調子があまり好くない時には、ハオハオとそれなりに暮らせるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「希望が湧く言葉 − 「元気をくれる人・あたたかい人」




  1月22日(土曜日) 「飛行船の日」 1916年(大正5年)1月22日に、
                     初の国産飛行船「雄飛号」が所沢〜大阪を実験飛行。
 きょうの幸福のヒントは、

つまらない会話

「ハオハオ」を使うことで、相手の話をよく聞くことができます。
 相談事、大事な話、深刻な話、イヤな感じがする話などを聞く時に、特に役に立ちます。

相談があるんですけど    ハオハオ

 相手の話を、「ハオハオ」と心の中で言いながら聞けばいいのです。
 そうすれば、相手の言葉を肯定的に受けとめることができます。
「ハオハオ」に合わせて首を縦に振れば、いい肯きになり、相手によく聞いていることが伝わります。
 深刻な話やイヤな話も、「ハオハオ」を使うことで少しはラクに聞くことができます。
 心の中でやさしく「ハオハオ」と言うように心がけると、やさしい気もちになれます。

 悩み事などを聞く時には、相手(の心)を受け入れることが大切です。

××だ     相手がそう言っているのは ハオハオ(現実)

悲しい      相手がそう感じているのは ハオハオ(現実)

××が悪い   相手がそう考えているのは ハオハオ(現実)

 相手の言うことを頭から否定したり、自分の意見を押しつけたりしないで、相手を受け入れてあげることから始めて、相手(の心)を支えることが大切なのです。

 きょうのしあわせ日記 「ありふれた言葉でいい − 「元気をくれる人・あたたかい人」




  1月23日(日曜日) 「ワンツースリーの日」 「123」の語呂合せ。
                     人生に対してジャンプする気持ちを持とうという日。
 きょうの幸福のヒントは、

始めた(い)事

 やってみなければ、結果はわからない。(だから、迷うのでしょう)
  やってみれば、うまくいくかもしれません。

 試してみなければわからないこともあるでしょう。
  どんな感じがするか。
  努力すればできそうか、無理そうか。
 試してみてから、本格的にやるかどうか決めればいいこともあるでしょう。

トライして、うまくいったら 好!好!   うまくいかなくても ハオハオ(ハオ好?)

 失敗しても、ハオハオ。
  もしかしたら、これもいいこと?(ハオ好じゃない?

少なくとも いい経験になる(好好)

 やろうかどうか迷っているだけで、何もしないで時間を過ごしてしまうのが、いちばんよくないのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「「ま、いっか!」 − 「元気をくれる人・あたたかい人」




  1月24日(月曜日) 「郵便制度施行記念日」 1871年(明治4年)1月24日に、
                     郵便創業の太政官布告。(郵便制度の創業と発達
 きょうの幸福のヒントは、

「考え方を変える」ことから

 「ハオハオ」の考え方は、いわゆる“ポジティブ・シンキング”とは違います。

ネガティブ・シンキング / ポジティブ・シンキング / ハオハオ・シンキング

   またミスしちゃった   ミスをなくそう   たまにはしかたがない

気まずい人がいる   仲よくしよう    合わない人もいる

  私は弱い人間だ    強くなろう     そのままでもいいよ

 その代わりに、もっと幸せになれることをするようにしたほうがいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「つらい経験をプラスに変える − 「元気をくれる人・あたたかい人」




  1月25日(火曜日) 「日本最低気温の日」 1902年(明治35年)1月25日に、
                     北海道旭川市で、日本の最低気温の公式記録「−41度」を記録。
 きょうの幸福のヒントは、

“希望”って何?

 希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。

希望があるのは 好好   希望がないのは ハオハオ

 希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
 今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。

 今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
 今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
 悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。

 自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「人間の力・可能性を信じる − 「元気をくれる人・あたたかい人」




  1月26日(水曜日) 「文化財防火デー」 1949年(昭和24年)1月26日に、
                     日本最古の壁画が描かれた奈良の法隆寺金堂が火災により焼損。
 きょうの幸福のヒントは、

自分をもつ

 人生には、悪いこともありますが、いいこともあります。
 不幸なこともあるでしょうが、幸せなこともあるはずです。

ハッピーなことは 好!好!   (アンハッピーなことは ハオハオ)

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「物を増やすより − 『幸せの裏には』ペドロ神父




  1月27日(木曜日) 「国旗制定記念日」 1870年(明治3年)1月27日に、
                     「商船規則」で国旗のデザインや規格が制定。(「国旗・国歌」について
 きょうの幸福のヒントは、

人に左右されない自分になる

 嫌な人は世の中にいっぱいいます。そういう人と遭遇するたびに、嫌な思いをしてしまったら、なかなか心安らかには過ごせません。
 嫌な人と接してしまった時には、「なんだこの人は」などと思うよりも、「ハオハオ、こんな人もいる」と受け入れてしまったほうが気もちがラクになれるのです。

嫌な人は ハオハオ、こんな人もいる   (いい人は 好好)

 嫌な人がいるのは現実なのです。心の中で現実に逆らっているうちは感情がおさまりません。現実を受け入れることで、自分の悪感情を大きくしないですみます。

 たとえば、

無神経な人がいる        ハオハオ こんな人もいる

マナーが悪い人がいる      ハオハオ こんな人もいる

口が悪い人がいる        ハオハオ こんな人もいる

思いやりのない人がいる     ハオハオ こんな人もいる

意地悪な人がいる        ハオハオ こんな人もいる

  自分とは合わない人がいる   ハオハオ そういう人もいる

「こんな人」とわかれば、そんな人のために嫌な思いをするのはもったいないでしょう。

ハオハオ、こんな人もいる こんな人のために嫌な思いにするのは損だ

 このように考えてみてはいかがでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「心を亡ぼさない − 『幸せの裏には』ペドロ神父




  1月28日(金曜日) 「コピーライターの日」 1956(昭和31)年1月28日に、
                     「万国著作権条約」が公布。(著作権の歴史
 きょうの幸福のヒントは、

急がない

 好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。

広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・

 何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
 「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。

 きょうのしあわせ日記 「心のゆとりを持つ − 『幸せの裏には』ペドロ神父




  1月29日(土曜日) 「南極の日」 1957年(昭和32年)1月29日に、
                     日本の南極観測隊が南極に昭和基地を開設。(日本南極観測隊の歴史
 きょうの幸福のヒントは、

寒がり

     うー 寒い!         ハオハオ

 寒い時、「イヤだなー」と思うより、「ハオハオ」と思ったほうが、ちょっとはラクです。
 この場合、「ハオハオ」は、「冬に寒いのは当たり前/冬はこういうもの/しかたがない」というような感じでしょうか。

 「寒い」と思った時に、私は「顔や手が冷たくても大丈夫。(一時の事だから)身体が暖かければ大丈夫」と考えることがあります。

顔や手が冷たくても ハオハオ   身体はあったかい 好好

 手や顔や足などの寒さよりも、身体の温かさを感じるようにします。
 それができると、そんなに寒くなります。

 気が向いたら、お試しください。

 きょうのしあわせ日記 「人の心は美しく貴重なもの − 『幸せの裏には』ペドロ神父




  1月30日(日曜日) 「3分間電話の日」 1970年(昭和45年)1月30日に、
                     電話の通話料金が3分で10円になった。(電話サービスの歴史
 きょうの幸福のヒントは、

家庭の微笑み8カ条

 私のクセのようになっている「ハオハオ」の使い方を紹介しましょう。
 それは「ハオハオ」と心の中で言うことです。

ハオハオ (ム)

 「ハオハオ」は、「今はそれなりにいいんじゃない」みたいな感じです。
 気分がいい時には「好!好!」、気分が悪い時には「それはそれでハオハオ」、それ以外の時は「好好じゃないか」ということです。

 「」というのは「微笑み」のことです。口の形を気もちちょっと微笑むのです。「ム」の口の形とは違うのですが、私の心の中では「ム」のような感じかな?というところです。

 「ハオハオ」をやると少し心が落ちついて穏やかな気もちになれるのです。
 よろしかったら、お試しください。趣味じゃないという人は読み流してください。

ハオハオ    ・・・

 きょうのしあわせ日記 「人の幸せと自分の幸せとは表裏一体 − 『幸せの裏には』ペドロ神父




  1月31日(月曜日) 「生命保険の日」 
                     1881年(明治14年)7月に日本初の生命保険会社(明治生命)が設立され、
                     翌1882年(明治15年)1月31日に、受取人第1号が現れた。

 きょうの幸福のヒントは、

幸せに生きるために○○する

 「やりたいことをやる」というのは、いちばんわかりやすい幸福になる方法かもしれません。

やりたいことだけをやって生きよう って言ってるんじゃないよ

自分にできないことをやろう って言ってるんでもないよ

自分にできそうなやりたいことを とりあえず1つやればいいんだよ

 小さなやりたいことでいいのです。
 やりたいことを何もしないよりも、ずっといいのです。
 やりたいことをやれる幸せを感じられれば、なおいいでしょう。

 生活の中でやりたいことをやれる回数と時間が増えれば、それだけ幸福に暮らせるようになれるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「大切に育てていく − 『幸せの裏には』ペドロ神父


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