周りの人に元気を与えたり、優しくするには、まず自分が心身ともに元気で健康でいることが大切です。幸不幸は人の心に伝染するということもあるのだと思います。
60年近く人生を歩んできて、私が気づいた元気を保つコツは、トラブルに出遭って足踏み状態になったとき、「ま、いっか!」と言って、気持ちを切り替えること。いい加減に聞こえるかもしれませんが、自分の力だけ解決できないことに、「ま、いっか!」と、気持ちの区切りをつけるのはストレスを溜めない一番の秘訣です。
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