しあわせ日記


  7月21日(水曜日) 「神前結婚記念日」 1900年(明治33年)7月21日に、
                     東京・日比谷大神宮(現在の東京大神宮)が神前結婚式のPRを開始。
 きょうの幸福のヒントは、

本当に強い人

「強くなりたい」と思っても、すぐに簡単になれるわけではありません。
 まずは、「柳に風流のしなやかな強さ」を身につけよう。

 悪いことがあっても、ただ受け入れればいいのです。

悪いことがある   ハオハオ しかたがない

   悲しい        ハオハオ 今はしかたがない

   自分は弱い      ハオハオ 今はしかたがない

 悪いことが終わったら、ふだんの自分に素早く戻れればいいのです。

   悪いことが終わった    好好 よかったじゃない

何かいいことをしよう  (そんな自分は 好好)

 悪いことがあってもできるだけ軽く受け流して、今の生活を大切にできるような強い自分になりましょう。

 きょうのしあわせ日記 「小さな目標を立てる − 「あきらめない」




  7月22日(木曜日) 「著作権制度の日」 1899年(明治32年)7月22日に、
                     日本の著作権制度が創設。(著作権制度の概要[文化庁])
 きょうの幸福のヒントは、

疑わない

 疑うと、不安な気もちになります。(ハオハオ)。
 信じると、安心できます。(好好)

信じることは 好好   疑うことは ハオハオ

 疑うことは、ダマされないために役立ちます。(好好)
 でも、ちょっとでも注意していれば、ダマされなくてすむことも多いのではないでしょうか。
 必要以上に疑って、あまりイヤな気もちにならないほうがいいでしょう。

 どのくらい信じるかは、相手によります。
 この人だったら、ここまでは信じていい(信じたい)という一線があっていいと思います。

ここまでは 好好   ダマされても ハオハオ

これ以上は ハオハオ   ダマされたくない

 きょうのしあわせ日記 「目の前のことに一生懸命 − 「あきらめない」




  7月23日(金曜日) 「大暑」 
                     二十四節季の一つ。一年の中でもっとも暑い頃。
 きょうの幸福のヒントは、

意図的楽観主義のすすめ

 希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。

希望があるのは 好好   希望がないのは ハオハオ

 希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
 今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。

 今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
 今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
 悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。

 自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「あきらめるのもひとつのゴール − 「あきらめない」




  7月24日(土曜日) 「劇画の日」 
                     1964年(昭和39年)7月24日に、青林堂が劇画雑誌『ガロ』を創刊。
 きょうの幸福のヒントは、

緊張してアガってしまう

 緊張することは、誰にでもあるでしょう。
 はじめてのこと、人に注目されている時、自分にとってすごく大事なこと、・・・。

緊張するのは ハオハオ

 緊張しても、ハオハオ(そういうこともある、当たり前、緊張してもいい)。
 あわてずに、今できることをすればいいのでしょう。

緊張は 好好

 ある程度の緊張は、いいことではないでしょうか。
 それだけ集中している、とも考えられるでしょう。
 緊張を自分の力に変えて頑張れれば、いちばんいいのでしょう。

 緊張しながらも、その時のベストを尽くせばいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「本当にあきらめたくないもの − 「あきらめない」




  7月25日(日曜日) 「味の素の日」 1908年(明治41年)7月25日に、
                     池田菊苗博士が「グルタミン酸塩を主成分とせる調味料製造法」の特許を取得。
 きょうの幸福のヒントは、

度を越すメタボ対策

 暑いのは、ハオハオ。(こういう時もある/夏暑いのは当たり前/しかたがない)

暑いのは イヤだ、イヤだ     暑いのは ハオハオ

 考え方によって、暑さの感じ方も変わると思います。

 何かに夢中になって、暑さや寒さや空腹や痛みなどを忘れてしまっていたという経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。
 人間の心の働きには、すごい力があるような気がします。

   「心頭滅却すれば、火もまた涼し」(快川和尚)

 どのくらい「ハオハオ」が効くかは、その人の能力しだいだと思います。
 能力は工夫しながら使えば向上していきます。

 夏の暑さも、「ハオハオ」のいい練習になるかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「本当に大切なもの − 「あきらめない」




  7月26日(月曜日) 「日光の日」 日光の名前の由来
                     820年(弘仁11年)7月26日に、弘法大師が日光山を命名。
 きょうの幸福のヒントは、

自分にとって大切なもの

 希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。

希望があるのは 好好   希望がないのは ハオハオ

 希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
 今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。

 今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
 今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
 悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。

 自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「現状をあきらめない − 「あきらめない」




  7月27日(火曜日) 「政治を考える日」 1976年(昭和51年)7月27日に、
                     ロッキード事件田中角栄前首相(当時)が逮捕された。
 きょうの幸福のヒントは、

努力の習慣

 いいことをするのは、気もちがいいでしょう。

 自分のためにいいこと(自分の身体にいいこと/自分の心にいいことなど)、
 人にいいこと、社会にいいこと、地球にいいこと、・・・

いいことをするのは 好好

 人にどう思われるかなどは気にしないで、自分がいいと思うことをやって、素直に愉しんだり・喜んだり・いい気分になったりできたらいいのではないでしょうか。


  『誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねぇ』 宮沢賢治

 きょうのしあわせ日記 「心の無駄遣い − 『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる』鍵山秀三郎




  7月28日(水曜日) 「なにわの日」 「7(な)2(に)8(わ)」(難波・浪速)の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

不幸にならないようにする

 人生の中では、不幸な事も起こります。
 不幸な事があった時には、まず、

ハオハオ (こういうこともある)

 と受け入れることで、少しでも心を落ちつけることができたらと思います。

 (自分には)どうしようもない不幸は、ただ「ハオハオ」と受け入れることしかできないかもしれません。

悲しい(つらい)のは ハオハオ

 心が現実を受け入れることができた時には、

(どうしたい?) ○○たらいいな。では どうしたら?

 と、自分の幸せに向かって歩き出せるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「気づく人になる − 『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる』鍵山秀三郎




  7月29日(木曜日) 「アマチュア無線の日」 
                     アマチュア無線の健全な発達と知識の普及を目的とした記念日。
 きょうの幸福のヒントは、

機嫌よく振る舞う

 実際に、幸せになるためには、そういう生活を心がける必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう!」という心構え(ハオハオ精神)であり、自分へのかけ声です。

いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオで行こう!

     気分よく過ごそう 気分は好好で行こう!

もう少しラクに人とつきあおう 人はハオハオで行こう!

もっと自分を大切にしよう 自分は好好で行こう!

ちょっと前向きに考えよう 3Hの考え方で行こう!

  いいように考えよう ハオ好で行こう!

          幸せに生きよう 好!好!「幸せだなぁ」で行こう!

 このように、「ハオハオ」を身につける努力を続ければ、少しずつラクに過ごせるようになれ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「継続する秘訣 − 『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる』鍵山秀三郎




  7月30日(金曜日) 「プロレス記念日」 1953年(昭和28年)7月30日に、
                     力道山が中心となり日本プロレスリング協会が結成された。
 きょうの幸福のヒントは、

小さな幸福を大切に

 人生には、悪いこともありますが、いいこともあります。
 不幸なこともあるでしょうが、幸せなこともあるはずです。

ハッピーなことは 好!好!   (アンハッピーなことは ハオハオ)

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「小さな喜びを大きく感じ取る − 『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる』鍵山秀三郎




  7月31日(土曜日) 「蓄音機の日」 1877年(明治10年)7月31日に、
                     エジソンが蓄音機の特許を取得。(エジソン式コップ蓄音機
 きょうの幸福のヒントは、

感情表現がヘタ

 「あー」という言葉が出るような時には、幸せを感じやすいでしょう。

美味しいものを食べて あー、(好!好!)うまい!

心地よい風が吹いてきて あー、(好好)気もちがいいなぁ

キレイなものを見て あー、(好好)いいなぁ

冷たいものを飲んで あー、(好!好!)

フロに入って あー、(好好)極楽、極楽

夜、ふとんに横になって あー、(好好)ラクだー

 日常生活の中でも、「あー、(好!好!)幸せだなぁ」と思えることがけっこうあるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「自分だけ悩んでいるという思い込み − 『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる』鍵山秀三郎


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