緊張してついアガッてしまう
「緊張してついアガッてしまう自分の直し方」（All About）より、
「緊張するのも当然」「どもったっていい」「赤くなったっていい」
というように開き直れれば、以前より格段にあがらなくなるはずです。
相手を何かの動物だとイメージしてみてはどうでしょう？
面接官は「ガマガエル」、うるさい同僚は「キャンキャン吠える犬」。
私自身はスピーチを頼まれたとき、大変失礼なのですが、
聴講者を「みんなジャガイモ」だとイメージするようにしています。
緊張するのは、人の目を意識しすぎているのかもしれません。
相手を動物や物だと思うようにするのも一つの方法でしょう。
「人」という字を手に書いて飲む、という人も実際にいます。
「（人の目が）気になっても（いい）、苦にしないようにしよう」
「どう思われてもいい。今の自分にできることをすればいい」
などと考えられるといいでしょう。
◇人の目を気にしすぎないために
私は、緊張を感じた場合には、まず深呼吸、
できる状況ならストレッチ、行ける時にはトイレに行くでしょうか。
「やるっきゃない」「ベストを尽くせばいい」
「（失敗しても）その時はその時」
「なるようになる」などと開き直る考え方や、
「できる、できる」「大丈夫、大丈夫」などと
自分に言い聞かせたり（自己暗示？）もするかもしれません。
◇自分の心を支える言葉を身につける
「緊張しててもいい」「緊張しながら一所懸命やるのが自分らしい」
などと考えたこともあると思います。
緊張している自分に気づき、少しでも
自分を支える努力ができるようになれたらいいのではないでしょうか。
幸福に生きるヒント