読書日記

  現状をあきらめない

 PHP8月号の特集は『あきらめない』。
 日野原重明さん(聖路加国際病院理事長)は、
 どんな時代、どんな状況にあっても、幸せや喜びを見出すことはできるはず。そのためにも、現状をあきらめずに、その中でできることをがんばることが大切なんだと思うんです。
 心に希望を持ち、現状をあきらめないことで、未知の世界は明るく開けていくと思いますね。
 幸せはたくさんあります。どんな状況でも、心の働きしだいで、幸せを見出すことはできるはずです。自分が今もっている幸せや生活の中で出合う幸せに気づき幸せを感じることができればいいのです。

 また、どんな環境や状況でも、現状をあきらめずに努力すれば、状況は改善し、幸せの方向に進むことができると思います。
 そのためには、まず現実を受け入れること。そして、心に希望をもつことです。ただし、希望をもつためには元気が必要なのかもしれません。

 あきらめて何もしなければ状況は変わらないでしょう。むしろ、悪くなるかもしれません。
 希望をもって努力を続ければ、きっと幸せになれるのではないでしょうか。



   

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