しあわせ日記


  6月1日(火曜日) 「衣がえ」 気候に合わせて、衣服を夏服に替える日。
 きょうの幸福のヒントは、

夢や目標をもって幸福に生きる

 「夢をもつ」のは、いいことです。
 夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
 その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。

夢をもつことは 好好

 自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
 自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
 自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)

自分に合わない夢は ハオハオ

 自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「ビジョン&ベンチャー&ヴィクトリー − 『17人の座右の銘』




  6月2日(水曜日) 「横浜港開港記念日」 1859年(安政6年)6月2日に、
                    日米修好通商条約の締結により、横浜港が開港。(横浜港の歴史
 きょうの幸福のヒントは、

力を抜く

「ハオハオ」の代表的な使い方に、「ハオハオ、まぁいいか」と「ハオハオ、そのままでいいよ」があります。どちらも“いいかげん”な感じがするかもしれません。

ハオハオ まぁいいか    ハオハオ そのままでいいよ

 生きていく中で苦しんでしまうのは、力が入りすぎている時が多いような気がします。考えすぎ、気にしすぎ、完璧を求めすぎ、まじめすぎ、頑張りすぎ、・・・。

○○は いいこと    ○○すぎは よくないこと

「○○すぎ」の時には、ちょっと肩の力を抜いてやるといい場合が多いのです。

「ハオハオ」を使うことで、肩(心)の力を抜くことができます。
 一年後には忘れてしまうような小さいことは、「ハオハオ、まぁいいか」と軽く受け流す。(すぐには)どうしようもない問題は、「ハオハオ、(今は)そのままでいいよ」と問題があることを受け入れてしまう。
 このような対応でも、大して問題ないことが多いのではないでしょうか。

「ハオハオ」(の語感)には、心の力を抜く効果があるようです。

 きょうのしあわせ日記 「目標に向かって頑張ってみる − 『17人の座右の銘』




  6月3日(木曜日) 「ムーミンの日」 「6(ムー)3(ミン)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

こういうつきあい“も”いい

 「ハオハオ」の最大の特長は、いいことも、悪いことも、同じ「ハオハオ」でいいということだと思います。
 いいことは「好!好!」と素直に喜び、悪いことは「ハオハオ」とまず受け入れると、心にいい影響があるのです。

 世の中には、いい人もいれば、悪い人もいます。

いい人は 好!好! イヤな人は ハオハオ

 人には、いい所もあれば、悪い所もあります。

いい所は 好!好! 悪いところは ハオハオ

 人に関しても、「いいことは好!好! 悪いことはハオハオで行こう!」と考えれば、少しはラクに人づきあいができるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「とにかくやってみる − 『17人の座右の銘』




  6月4日(金曜日) 「虫の日」 「6(ム)4(シ)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

好きな時間をもつ

好きなものは 好好

 好きなもの(事/人/物)と関わる時には、好好と、喜べるでしょう。

 「好き」というのは、自分の幸せのヒントです。
 今よりも好きなものと関わる時間と回数を増やせば、それだけ幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「全部使い切りたい − 『17人の座右の銘』




  6月5日(土曜日) 「環境の日世界環境デー」 
                    1972年(昭和47年)6月5日に、国連環境計画(UNEP)が誕生。
 きょうの幸福のヒントは、

プランド・ハプスタンス

 好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。

広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・

 何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
 「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。

 きょうのしあわせ日記 「自然体で、あきらめない − 『17人の座右の銘』




  6月6日(日曜日) 「芒種」 二十四節季の一つ。
                    稲や麦などの穀物の種蒔きの時期。
 きょうの幸福のヒントは、

運動習慣のつけ方

 自転車に乗るのは、好好です。

新鮮な空気を吸い いろんなものを目にできて いい気分転換になる

花や鳥や木々の緑や 山や川や空など 自然を感じられる

歩くより 遠くに行ける  行動範囲が広がる 好好

自分が住む地域を もっと知ることができる 好好

歩くよりも いい運動になる  ダイエット・脚力強化になる 好好

陽射しや風を感じられ 気温の変化もわかり 季節を感じられる

 安全運転を心がけ、

自転車ライフを 楽しみましょう

 きょうのしあわせ日記 「時間は夢を裏切らない − 『17人の座右の銘』




  6月7日(月曜日) 「寄席の日」 毎年6月第1月曜日。(落語協会
 きょうの幸福のヒントは、

将来の自分は今の自分から

今までのことは ××でも、ハオハオ

今からが大事 で、どうしたい?

○○たらいいな では、どうしたら?

 今(までのこと)は、悪くても、ハオハオ。
 大事なのは(いつでも)今から。
 今(まで)のことを悪く考えているよりも、今から良くすることを考えたほうがいいのではないでしょうか。

 もちろん、

今までが○○なら 好!好!   これからも 好好で行こう!

 きょうのしあわせ日記 「見切り千両 − 『17人の座右の銘』




  6月8日(火曜日) 「学校の安全確保・安全管理の日」 
                    2001年(平成13年)6月8日に、大阪・池田市の小学校で児童殺傷事件
 きょうの幸福のヒントは、

仕事の幸福

 「働くことは好好」と思える人は幸せでしょう。

 働くのはそれなりに大変でしょう。(ハオハオ)
 うまくいかないことも多いでしょう。(ハオハオ)
 つらいこともあるでしょう。(ハオハオ)

働く時にはいろんなことがある ハオハオ   でも、いいこともある 好好

 働くことは誰かのためになっているでしょう。(好好)
 働くことで(収入を得て)生きていけることは、
   とても幸せなことです。(好!好!)

 どうせ働くのなら、イヤイヤやるよりも、好好と喜んで働けたほうがいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「一期一会 − 『17人の座右の銘』




  6月9日(水曜日) 「ロックの日」 「6(ロッ)9(ク)」の語呂合せ。(教科書「ロックの歴史」
 きょうの幸福のヒントは、

できるだけ問題化しない

どうしてこんなに 悩んでしまうんだろう  ハオハオ 誰にでもそういうことはある

ハオ好 いいことじゃないの?  ?! よく考えればいいんだね!

 「問題解決のヒント」が参考になるかもしれません。

考ええるのは いいこと、考え過ぎるのは くよくよの元

 考えすぎないように、よく考えることができるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「幸せの3段階 − 『17人の座右の銘』




  6月10日(木曜日) 「時の記念日」 
                     「日本書記」の天智天皇10(西暦671)年4月25日(新暦6月10日)の項に、
                     漏刻を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。とあることから。

 きょうの幸福のヒントは、

人に気を使うのはいいこと

人に気を使うのは 好好   気を使いすぎるのは ハオハオ

 人に気を使うのはいいことです。
 人づきあいで疲れてしまうのは、気を使いすぎるからでしょう。
 よくないのは「過ぎる」ことです。

人に気を使ってもいい時は 好好と使い、使いたくない時は 使わなくてもいい

 人に気を使う時には、イヤイヤではなく、進んで(喜んで)使えば、疲れも少ないのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「自分の心に正直に生きる − 『17人の座右の銘』


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