しあわせ日記


  4月11日(土曜日) 「メートル法公布記念日」。 1921年(大正10年)4月11日に、
                     改正「度量衡法」が公布され、法律によりメートル法を使用することが定められた。
 きょうの幸福のヒントは、

子どもの頃は嫌いだったのに今は大好きなもの

 「春爛漫」という感じで、桜が咲いた所も多いのではないでしょうか。

桜の花 好好

 桜の花以外にも、春の花はたくさんあります。

 近ごろ、白い花がよく目につきます。

木ので目立つ「コブシ」か「ハクモクレン」が 好好   どっちか区別はつきませんが 好好

地上では「雪柳」が 好好             「沈丁花」も 好好

 いろいろと春を楽しめたらいいですね。。

春は 好好

 きょうのしあわせ日記 「幸福は感じるもの − 『生きるヒント「一日一話」』櫻木健古




  4月12日(日曜日) 「パンの日」。 1842年(天保13年)4月12日に、
                     伊豆韮山代官の江川太郎左衛門が軍用携帯食糧として乾パンを作った。
 きょうの幸福のヒントは、

つまらない人生?

 楽しむのはいいことです。
 でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。

 楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
 楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
 楽しむことは、悪いこと?

 つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
 「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。

 心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。

楽しむことは 好好

 もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
 大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。

 でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「幸福も不幸も見方一つ − 『生きるヒント「一日一話」』櫻木健古




  4月13日(月曜日) 「喫茶店の日」。 1888年(明治21年)4月13日に、
                         東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業。
 きょうの幸福のヒントは、

朝の幸福習慣

朝陽は 好好   朝の新鮮な空気は 好好

 朝を気分好く始めることができれば、その日一日にいい影響があるでしょう。

 朝、一日の過ごし方を考えるのもいいでしょう。
 朝の幸せ習慣を身につけることができるといいのではないでしょうか。

朝は好好 でいこう!

 きょうのしあわせ日記 「身辺のものの価値を見直す − 『生きるヒント「一日一話」』櫻木健古




  4月14日(火曜日) 「オレンジデー」。 
                     2月14日の「バレンタインデー」で愛を告白し、3月14日の「ホワイトデー」で
                     その返礼をした後で、その二人の愛情を確かなものとする日。

 きょうの幸福のヒントは、

仕事の幸福

 「働くことは好好」と思える人は幸せでしょう。

 働くのはそれなりに大変でしょう。(ハオハオ)
 うまくいかないことも多いでしょう。(ハオハオ)
 つらいこともあるでしょう。(ハオハオ)

働く時にはいろんなことがある ハオハオ   でも、いいこともある 好好

 働くことは誰かのためになっているでしょう。(好好)
 働くことで(収入を得て)生きていけることは、
   とても幸せなことです。(好!好!)

 どうせ働くのなら、イヤイヤやるよりも、好好と喜んで働けたほうがいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「真に問題は自分のウデ − 『生きるヒント「一日一話」』櫻木健古




  4月15日(水曜日) 「ヘリコプターの日」。 
                     ヘリコプターの原理を考え出したレオナルド・ダ・ビンチの誕生日。
 きょうの幸福のヒントは、

まず現実を受け入れる

 人生の中では、不幸な事も起こります。
 不幸な事があった時には、まず、

ハオハオ (こういうこともある)

 と受け入れることで、少しでも心を落ちつけることができたらと思います。

 (自分には)どうしようもない不幸は、ただ「ハオハオ」と受け入れることしかできないかもしれません。

悲しい(つらい)のは ハオハオ

 心が現実を受け入れることができた時には、

(どうしたい?) ○○たらいいな。では どうしたら?

 と、自分の幸せに向かって歩き出せるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「努力を楽しむ − 『生きるヒント「一日一話」』櫻木健古




  4月16日(木曜日) 「チャップリンデー」。 1889年(明治22年)4月16日に、
                     映画作家・喜劇俳優のチャールズ・チャップリンがイギリスで生まれた。
 きょうの幸福のヒントは、

人に気を使うのはいいこと

人に気を使うのは 好好   気を使いすぎるのは ハオハオ

 人に気を使うのはいいことです。
 人づきあいで疲れてしまうのは、気を使いすぎるからでしょう。
 よくないのは「過ぎる」ことです。

人に気を使ってもいい時は 好好と使い、使いたくない時は 使わなくてもいい

 人に気を使う時には、イヤイヤではなく、進んで(喜んで)使えば、疲れも少ないのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「逆境は幸福の源 − 『生きるヒント「一日一話」』櫻木健古




  4月17日(金曜日) 「職安記念日」。 1947年(昭和22年)4月17日に、
                     それまでの職業紹介所が「公共職業安定所」と改称。
 きょうの幸福のヒントは、

愉しもう/味わおう

 「あー」という言葉が出るような時には、幸せを感じやすいでしょう。

美味しいものを食べて あー、(好!好!)うまい!

心地よい風が吹いてきて あー、(好好)気もちがいいなぁ

キレイなものを見て あー、(好好)いいなぁ

冷たいものを飲んで あー、(好!好!)

フロに入って あー、(好好)極楽、極楽

夜、ふとんに横になって あー、(好好)ラクだー

 日常生活の中でも、「あー、(好!好!)幸せだなぁ」と思えることがけっこうあるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「人生を見直す − 『生きるヒント「一日一話」』櫻木健古




  4月18日(土曜日) 「発明の日」。 1885年(明治18年)4月18日に、
                     現在の「特許法」の元となる「専売特許条例」が公布。
 きょうの幸福のヒントは、

あなたが緊張する瞬間は?

 緊張することは、誰にでもあるでしょう。
 はじめてのこと、人に注目されている時、自分にとってすごく大事なこと、・・・。

緊張するのは ハオハオ

 緊張しても、ハオハオ(そういうこともある、当たり前、緊張してもいい)。
 あわてずに、今できることをすればいいのでしょう。

緊張は 好好

 ある程度の緊張は、いいことではないでしょうか。
 それだけ集中している、とも考えられるでしょう。
 緊張を自分の力に変えて頑張れれば、いちばんいいのでしょう。

 緊張しながらも、その時のベストを尽くせばいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「唯心論と唯物論 − 『生きるヒント「一日一話」』櫻木健古




  4月19日(日曜日) 「地図の日」。 1800年(寛政12年)閏4月19日、
                     伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発。(伊能忠敬記念館
 きょうの幸福のヒントは、

やさしい気持ちになれる時間?

 自分のやさしい気もちに気づいたことがありますか?

 人にやさしい気もちに接することができるのは、好好です。
 ひとりでいる時にも、やさしい気もちになれます。

やさしい気もちは 好好

 自分にもやさしい気もちで接することができたら、好好だと思います。

 きょうのしあわせ日記 「しあわせの好循環 − 『生きるヒント「一日一話」』櫻木健古




  4月20日(月曜日) 「穀雨」。 二十四節気の一つ。
                     田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降るころ。
 きょうの幸福のヒントは、

「今は幸福」と思えるようになる

 ふだん出会う小さな幸せに(好!好!と)気づけるようになり、
 自分がもっている幸せを(好好と)感じられるようになり、
 今できるやりたいことがいくつかでも(好好と喜んで)できるようになれば、
 「今は、好好(幸せ)」と思えるようになれるのではないでしょうか。

 多少問題があっても、

悪いことは ハオハオ  いいことは 好!好!

 と思えるようになれば、
 「今は(それなりに)好好(幸せ)」と思えるのではないでしょうか。

 多くの人は、今の生活が大きく変わらなくても、「今は好好」と思えるようになれるのではないかと思います。

今は好好

 きょうのしあわせ日記 「幸福を発見する能力 − 『生きるヒント「一日一話」』櫻木健古


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