「子どもの頃は嫌いだったのに今は大好きなもの」(gooランキング)
1位 ブラックコーヒー、2位 酢の物や内臓系など大人向けの料理、
3位 1人でいる静かな時間、
4位 勉強をすること(歴史や英語など)、5位 寝ること
食べ物・飲み物が嫌いになったのは、
イヤな所に意識を集中して食べた(飲んだ)からかもしれません。
悪い所を意識して味わえばイヤな感じがし、
いい所を意識して味わえばいい感じがする、
ということもあると思います。
一人の時間や勉強は、自分(の心)しだいで楽しめるのだと思います。
それができるようになることは、一つの成長だと思います。
大好きなのは「寝ること」と堂々と言えるのも、ある意味“おとな”?
私は最近、「嫌い」というのは
自分の中に偏見や先入観があるのか、
そのいい所を感じる力が足りないのではないかと考えます。
私の理想としては、
すべてのものを「好好」と思えるようになれたらいいな、
と思っています。
自分のまわりに好きなもの(事/人/物)が多くなり、
嫌いなものが少なくなれば、
それだけ幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。
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