しあわせ日記


  10月1日(水曜日) 「衣替え」。 
             気候に合わせて、衣服を冬服に替える日。(上手な衣替え〜夏物から秋冬物へ
 きょうの幸福のヒントは、

自省する

 自分を悪く考えない、できれば良く考えるというのが「自分は好好」の第一です。

 誰にでも欠点や苦手はあるものです。
 そういうことに関する幸せになる考え方には、次のようなものがあります。
 「××もあるけど、○○もある
 「今は××だけど、いつかは○○

自分には問題もあるけど ハオハオ  いい所もある 好好

 多少の問題はハオハオ(しかたがない/そのままでいい)と済ませたほうがいいと思います。
 そうはいかない大切な問題で、どうにかしたい場合は「○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方ができたらいいでしょう。

 今の自分を悪く考えずに、時間をかけて自分を育てていこうという姿勢があれば、それでいいのです。そういう自分は「それなりにいい(好好)」と考えていいと思います。

 このような考え方ができるようになれば、多少問題があっても「自分は(それなりに)好好」と思えるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「××だってあるさ、人間だもの − 『にんげんだもの』相田みつを




  10月2日(木曜日) 「豆腐の日」。 
              「10(とう)2(ふ)」の語呂合せ。(お豆腐ランド
 きょうの幸福のヒントは、

頼んでみよう

 やってみなければ、結果はわからない。(だから、迷うのでしょう)
  やってみれば、うまくいくかもしれません。

 試してみなければわからないこともあるでしょう。
  どんな感じがするか。
  努力すればできそうか、無理そうか。
 試してみてから、本格的にやるかどうか決めればいいこともあるでしょう。

トライして、うまくいったら 好!好!   うまくいかなくても ハオハオ(ハオ好?)

 失敗しても、ハオハオ。
  もしかしたら、これもいいこと?(ハオ好じゃない?

少なくとも いい経験になる(好好)

 やろうかどうか迷っているだけで、何もしないで時間を過ごしてしまうのが、いちばんよくないのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「つまづいたおかげで − 『にんげんだもの』相田みつを




  10月3日(金曜日) 「登山の日」。 「10(と)3(ざん)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

季節を愉しむ

 「秋は、とっても好好」ですね。

    秋晴れは 好好           高くて青い空が 好好

温かい陽射しは 好好      でも、さわやかな秋風は 好好

コスモスの花が、色とりどりで 好好   黄色いセイタカアワダチソウも (雑草だけど)好好

ススキの白い穂も 好好              赤トンボは 好好

    紅葉も 好好                夕焼けも 好好

 好好な秋をできるだけ楽しめたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「うばい合えば・・・わけ合えば・・・ − 『にんげんだもの』相田みつを




  10月4日(土曜日) 「天使の日」。 「10(てん)4(し)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

無事の幸せ

 健康なのは幸せなことです。

健康だと 気分も好好   心身の調子が悪いと ハオハオ

 気分が好いと幸せに暮らしやすく、気分が悪いと幸せに暮らしにくいでしょう。

 健康だからできることがたくさんあります。
 健康だから味わえる幸せもたくさんあります。

健康は好!好! 幸せだなぁ

 身体も好好、心も好好でいられるように心がけましょう。
 それでも、調子があまり好くない時には、ハオハオとそれなりに暮らせるようになれたら、と思います。

 平和な国・社会で暮らせることも、幸せなことだと思います。
 平和な人間関係・平和な家庭も、幸せに暮らすためには重要でしょう。
 そしてやっぱり、平和な心が大事なのではないでしょうか。

平和は 好好

 平和の幸せには、なかなか気づけないのかもしれません。
 争いがあってつらい思いをした時に、平和の幸せがわかる人はいるでしょう。

 人間関係はいつも平和というわけにはいかないかもしれませんが、できるだけ心の平和を保てるようになれたら、と思います。

どうしたら 平和な心でいられるんだろう?

まずは、いいことは 好!好!  悪いことは ハオハオ

 きょうのしあわせ日記 「かねが有れば便利、無いと不便 − 『にんげんだもの』相田みつを




  10月5日(日曜日) 「時刻表記念日」。 1894年(明治27年)10月5日に、
              庚寅新誌社から日本初の本格的な時刻表『汽車汽船旅行案内』が出版された。
 きょうの幸福のヒントは、

泣きたいとき

 悲しいのは、ハオハオ、そいう時(事)もある。
   しかたがない、当たり前、そういう時があってもいい。
 悲しみを(ハオハオと)ただ受け入れよう。
   自分の感情に、過剰反応するのはやめよう。
   余計なことを考えるのはよそう。
     誰かのせい、自分のせいなどと、言い訳や犯人探しをするのはよそう。

悲しいのは ハオハオ

ハオハオと 受け入れよう

 腹が立った時も同じです。
 ただ、ハオハオと、自分の感情を受け入れ、
 感情が(自然に)ある程度おさまったら、
 ハオハオと受け流すことができれば、と思います。

 それなりの時がたてば、感情はおさまり、ふつうに生活できる時がきます。
 幸せな時も、いずれ来るはずです。
 そういう希望がもてたら、なおいいでしょう。

幸せな時がきっと来る (ホープホープ)

 もちろん、前向きに、幸せ思考ができれば、それがいちばんいいでしょう。
 そのためにも、まずは「ハオハオ」と自分の感情を受け入れられるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「空気も足も・・・ − 『にんげんだもの』相田みつを




  10月6日(月曜日) 「国際協力の日」。 1954年(昭和29年)10月6日に、
              日本が、初めて援助国としての国際協力として、途上国への技術協力のための
              国際組織「コロンボ・プラン」に加盟。(ODA50年の歩み 1954〜1976年

 きょうの幸福のヒントは、

自育を愉しむ

 自分を育てる努力を続ければ、1年後にはきっと次のように思えるでしょう。

1年前に比べたら 少しは幸せに暮らせるようになれた

これからも 少しずつ幸せになっていける

 このように、自分の将来の幸せを信じて生きていけるようになることは、とても幸せなことだと思います。

自分の成長は 好好    自分を育てていきましょう

 きょうのしあわせ日記 「負ける練習 − 『にんげんだもの』相田みつを




  10月7日(火曜日) 「ミステリー記念日」。 1849年10月7日に、
              ミステリー小説(推理小説)の先駆者エドガー・アラン・ポーが亡くなった。
 きょうの幸福のヒントは、

夢をもって生きる

 「夢をもつ」のは、いいことです。
 夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
 その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。

夢をもつことは 好好

 自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
 自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
 自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)

自分に合わない夢は ハオハオ

 自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「入力不力 − 『にんげんだもの』相田みつを




  10月8日(水曜日) 「寒露」。 二十四節季の一つ。
                     露が冷気によって凍りそうになる頃。
 きょうの幸福のヒントは、

自尊心

 自分を悪く考えない、できれば良く考えるというのが「自分は好好」の第一です。

 誰にでも欠点や苦手はあるものです。
 そういうことに関する幸せになる考え方には、次のようなものがあります。
 「××もあるけど、○○もある
 「今は××だけど、いつかは○○

自分には問題もあるけど ハオハオ  いい所もある 好好

 多少の問題はハオハオ(しかたがない/そのままでいい)と済ませたほうがいいと思います。
 そうはいかない大切な問題で、どうにかしたい場合は「○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方ができたらいいでしょう。

 今の自分を悪く考えずに、時間をかけて自分を育てていこうという姿勢があれば、それでいいのです。そういう自分は「それなりにいい(好好)」と考えていいと思います。

 このような考え方ができるようになれば、多少問題があっても「自分は(それなりに)好好」と思えるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「充実感のある生き方 − 『にんげんだもの』相田みつを




  10月9日(木曜日) 「世界郵便デー」。 1874年(明治7年)10月9日に、
                              万国郵便連合が発足。(郵便[ウィキペディア])
 きょうの幸福のヒントは、

偽善?

 いいことをするのは、気もちがいいでしょう。

 自分のためにいいこと(自分の身体にいいこと/自分の心にいいことなど)、
 人にいいこと、社会にいいこと、地球にいいこと、・・・

いいことをするのは 好好

 人にどう思われるかなどは気にしないで、自分がいいと思うことをやって、素直に愉しんだり・喜んだり・いい気分になったりできたらいいのではないでしょうか。


  『誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねぇ』 宮沢賢治

 きょうのしあわせ日記 「むりもだめ・ケチもだめ − 『にんげんだもの』相田みつを




  10月10日(金曜日) 「銭湯の日」。 
                       「1010(千十=せんとう)」の語呂合せ。(スーパー銭湯.COM
 きょうの幸福のヒントは、

今日だけは

 幸せになるためには、「今は幸せ」と思えるようになることが大切だと思います。

 ふだん出会う小さな幸せに(好!好!と)気づけるようになり、
 自分がもっている幸せを(好好と)感じられるようになり、
 今できるやりたいことがいくつかでも(好好と喜んで)できるようになれば、
 「今は、好好(幸せ)」と思えるようになれるのではないでしょうか。

 多少問題があっても、

悪いことは ハオハオ  いいことは 好!好!

 と思えるようになれば、
 「今は(それなりに)好好(幸せ)」と思えるのではないでしょうか。

 多くの人は、今の生活が大きく変わらなくても、「今は好好」と思えるようになれるのではないかと思います。

今は好好

 きょうのしあわせ日記 「いま、ここにしかないいのち − 『にんげんだもの』相田みつを


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