しあわせ日記


  2月11日(火曜日) 「建国記念の日」 
                  建国をしのび、国を愛する心を養う国民の祝日。
 2月11日が誕生日のジョージ・ワシントン(1732年生まれ)の言葉。

 『中傷誹謗に対する最善の返答、
  それは黙々と自己の義務を守ることである』 ワシントン

 人が何を言おうと、平然と自分がやるべきことをやるようにすればいいのでしょう。
 そして、「幸せに暮らすことが最高の復讐である」(スペインのことわざ)。

 きょうの幸福のヒントは、

仕事をしていて良かったと感じる時

 「働くことは好好」と思える人は幸せでしょう。

 働くのはそれなりに大変でしょう。(ハオハオ)
 うまくいかないことも多いでしょう。(ハオハオ)
 つらいこともあるでしょう。(ハオハオ)

働く時にはいろんなことがある ハオハオ   でも、いいこともある 好好

 働くことは誰かのためになっているでしょう。(好好)
 働くことで(収入を得て)生きていけることは、
   とても幸せなことです。(好!好!)

 どうせ働くのなら、イヤイヤやるよりも、好好と喜んで働けたほうがいいのではないでしょうか。

special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300
 きょうのしあわせ日記 「仕事の幸せを感じる」 − 




  2月12日(水曜日) 「菜の花忌」 司馬遼太郎の忌日。
 2月12日が誕生日のエイブラハム・リンカーン(1809年(=ダーウィンと同じ日)生まれ)の言葉。

 『木を一本切るのに8時間ももらえるのなら、
  私は最初の6時間を斧を研ぐのに費やす』 リンカーン

 長い人生を考えると、まず自分を磨くことが大事なのかもしれません。

 きょうの幸福のヒントは、

自分を変える

 実際に、幸せになるためには、そういう生活を心がける必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう!」という心構え(ハオハオ精神)であり、自分へのかけ声です。

いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオで行こう!

     気分よく過ごそう 気分は好好で行こう!

もう少しラクに人とつきあおう 人はハオハオで行こう!

もっと自分を大切にしよう 自分は好好で行こう!

ちょっと前向きに考えよう 3Hの考え方で行こう!

  いいように考えよう ハオ好で行こう!

          幸せに生きよう 好!好!「幸せだなぁ」で行こう!

 このように、「ハオハオ」を身につける努力を続ければ、少しずつラクに過ごせるようになれ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「変化していく」 − 




  2月13日(木曜日) 「苗字制定記念日」 1875年(明治8年)2月13日に、
                  明治政府が国民にを名乗ることを義務化。
 2月13日が誕生日の内村鑑三(1861年生まれ)の言葉。

 『一日は貴い一生である。
  これを空費してはならない』 内村鑑三

たった一度の人生だから

 きょうの幸福のヒントは、

悪い習慣を改める

 誰にもクセはあり、悪いクセもあるものです。
 やめようと思っても、クセはつい出てしまうものです。無意識に出るのがクセですから。
 悪いクセが出ても、ハオハオ。気づいてストップすれば、それでいい。好好。

悪いクセは ハオハオ   いいクセは 「好好」

 いいクセもあります。
 「ハオハオ」が心の口グセになると、幸せに過ごしやすくなるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「口癖」 − 




  2月14日(金曜日) 「聖バレンタインデー」 聖バレンタインデーの由来
 きょうの幸福のヒントは、

不変の幸福になる方法

人を愛するのは 好好  「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ

 自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
 「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。

愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう

愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう

愛する人の幸せを考え 実践しよう

共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう

互いの困難は 共に乗り越えよう

 人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。

special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300
 きょうのしあわせ日記 「愛の日」 − 




  2月15日(土曜日) 「春一番名附けの日」 
 2月15日が誕生日のガリレオ・ガリレイ(1564年生まれ)の言葉。

 『人にものを教えることはできない。
  みずから気づく手助けができるだけだ』 ガリレオ・ガリレイ

 要は、本人しだい。本人に向上心がなければ教えてもムダなのかもしれません。

 きょうの幸福のヒントは、

精神的に幼いな…と思う人の特徴

 自分を育てる努力を続ければ、1年後にはきっと次のように思えるでしょう。

1年前に比べたら 少しは幸せに暮らせるようになれた

これからも 少しずつ幸せになっていける

 このように、自分の将来の幸せを信じて生きていけるようになることは、とても幸せなことだと思います。

自分の成長は 好好    自分を育てていきましょう

 きょうのしあわせ日記 「心の運動」 − 




  2月16日(日曜日) 「天気図記念日」 1883年(明治16年)2月16日に、
                  日本初の天気図が作成された。
 2月16日が誕生日の荻生徂徠(1666年生まれ)の言葉。

 『人を用ゆる道は、その長所を取りて
  短所はかまはぬことなり』 荻生徂徠

 人のいい所を活かしてあげたほうが、相手も喜び、いい結果にもつながりやすいのでしょう。

 きょうの幸福のヒントは、

誰かの幸せを喜ぶ方法

 人の幸せを見て、どんなふうに思うでしょうか。

何とも思わない    好好 それがいいでしょう

うらやましい   ハオハオ そのくらいはいいのではないでしょうか

悔しい     ハオハオ 自分が頑張れる力になるのなら、好好

妬ましい     ハオハオ やめたほうがいいでしょう

微笑ましい       好好 そういう心になれたら素敵ですね


 「人の幸せは好好」と思えるようになれたら、と思います。
 そのほうが、自分(の心)にとっていいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「人のためにいいことをする」 − 




  2月17日(月曜日) 「天使のささやきの日」 1978年(昭和53年)2月17日、
                  北大演習林で氷点下41.2度という最低気温を記録。
                  天使の囁きとはダイヤモンドダスト写真)のこと。

 2月17日が誕生日の“バスケットボールの神様”マイケル・ジョーダン(1963年生まれ)の言葉。

 『やれるかどうか悩むよりも、
  まず自分自身に期待せよ』 マイケル・ジョーダン

 誰かに期待されることは幸せなこと。「まず自分から」ではないでしょうか。

 そう言えば、今日の午前(日本時間)に、NBA(全米バスケット)のオールスターゲームがありますね。

 きょうの幸福のヒントは、

幸福を感じられる心

 好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。

広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・

 何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
 「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。

 きょうのしあわせ日記 「心の栄養」 − 




  2月18日(火曜日) 「雨水」 二十四節気の一つ。
                  温かさに雪や氷が解けて雨水として降り注ぐ日。
 きょうの幸福のヒントは、

“好き”というヒント

好きなものは 好好

 好きなもの(事/人/物)と関わる時には、好好と、喜べるでしょう。

 「好き」というのは、自分の幸せのヒントです。
 今よりも好きなものと関わる時間と回数を増やせば、それだけ幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「心の休養」 − 




  2月19日(水曜日) 「万国郵便連合加盟記念日」 1877年(明治10年)2月19日に、
                  日本が郵便の国際機関・万国郵便連合(UPU)に加盟。
 きょうの幸福のヒントは、

希望と幸せ

 希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。

希望があるのは 好好   希望がないのは ハオハオ

 希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
 今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。

 今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
 今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
 悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。

 自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「モチベーションは希望」 − 




  2月20日(木曜日) 「歌舞伎の日」 1607年(慶長12年)2月20日に、
                  出雲の阿国が江戸城で徳川家康らの前で歌舞伎踊りを披露。
 きょうの幸福のヒントは、

人づきあいの目的・価値

 何かをやりたいと思っていても、やる気になれなかったりつい忘れたりしてなかなかできないことがあります。
 やりたいことはあるけど始められない、大切な人がいてやさしく接したい・何かをしてあげたいのにできない、もっと力強く生きたいのに力が湧いてこない、・・・。

 そんな時に、感謝の気もちから始めると、心に少し勢いをつけられます。
 やりたいことをやれることに感謝することから始める、大切にしたい人の存在やしてくれたことに感謝することから始める、生きていることに感謝することから始める、・・・。
 感謝することで生まれる(幸せな)いい気もちをバネに何かを始めればいいのです。

 感謝の気もちが充分にあれば、そのものを大切にしようと自然に思えます。
 やりたいことをやれる幸せを感じられます、人にやさしく接することができます。人生を大切に生きることができます、・・・。

なんか力が湧いてこない   ハオハオ 感謝の気もちから始めよう

special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300
 きょうのしあわせ日記 「手段と目的」 − 


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