人を幸福にすることに自分の幸福を見い出せる人は
幸福になりやすいのです。
幸福の種はまわりの人すべてです。
その中から自分が幸福にしたい人を選べばいいのです。
幸福にする方法もチャンスもたくさんあります。
そして、その成果は(幸福感として)確かに自分に返ってきます。
「人を幸福にする」ことは、
「人のため」でもあり「自分のため」でもあります。
二人のため、互いの幸福のため、私と家族のため、
自分と仲間のため、私とみんなの幸福のため、・・・。
人を幸福にすることは、いつでも、何歳になっても、
どんな環境で生活していても実践できる方法です。
ひとりでいる時にも、
人を幸福にすることを考えることはできます。
「人を幸福にする」ことは、
いつどこででもできる不変の幸福になる方法だと思います。
自分が幸福にしたい人を、幸福にしたいと思えた時に、
幸福にすることをすればいいのです。
すべての人を幸福にしよう、などと考える必要はありません。
自分が幸福にしたいと思える人だけを
幸福にすることを考えればいいのです。
いつでも相手を幸福にしよう、などと考えずに、
自分がしたいと思った時に、できることをすればいいのです。
「人を幸福にすることが自分の幸福」
と心から思えるかどうかがキーポイントです。
人を幸福にすることを実践することで幸福感を実感しながら、
そう思えるようになっていけたらいいのではないでしょうか。
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